2014年5月24日土曜日

バドミントン


しばらくご無沙汰してしまいました。やっと時間ができたので今日はこちらに来て初めて妻がバドミントンをした時のことをご紹介したいと思います。
妻の日本のバドミントン仲間に紹介された方の奥様と、バドミントンの練習をさせていただけることとなり、KLCCの北の方のWangsa MajuにあるPro One Budominton Centreと言うバドミントン専用体育館にアッシー役で行ってきました。市内をバイパスする有料の長いトンネルを抜けると、そこはもうKLCC 周辺です。そこから東へ針路を取ると、途中から我がナビ殿は狭くて曲がりくねった道を行くようリード。途中市場が立っていた為通れない道に入ってしまい、迂回のため更に狭い道へ。不安にかられながらも何とか40分ほどでやっとたどり着きました。
このスポーツを国技とする国らしく、20面以上のコートを持つ巨大バドミントン場でした。土曜日の夕方とあって多くの若い人たちが楽しんでいました。すぐ近くのコートでレッスンをしているコーチは、下の写真のようにIsmail Samanさんと言う元世界ランク6位の選手だそうです。
待ち合わせの7時になっても待ち合わせたOさんが現れないので電話をかけたら、2面先のコートでやっていた若いカップルが、突然こちらに向かって来るではありませんか。てっきりこちらの中国系の若いカップルと思っていたのでビックリ。ハンサムなご主人と志田未来似のかわいい奥さん。二人ともかなりお上手。ご主人はこれから前出の世界ランク6位のコーチにレッスンを受けるので、そのレッスン中奥様が妻と打ってくださるようです。
私はその間は暑い館内から逃げ出し近くのイオンへ。買い物をして時間をつぶし、1時間後汗びっしょりになった妻を迎えに戻りました。久々に打ったので嬉しかったようですが、翌日以降の筋肉痛にならないか心配のようでした。残念なことにOさんご夫婦は近々赴任を終え日本に帰国されるとのこと。これでまた、うちの奥さんはどなたかバドミントンをされる方を探さなくてはならなくなったようです。
以前駐在していた北京でさえも日本人会の下に同好会があったのにクアラルンプールの日本人会にはバドミントン同好会はありません。このバドミントン大国で練習相手に事欠くとは想像もしてなかったのでぼやくことしきりです。どなたか妻とバドミントンしてくださる方はいらっしゃいませんか???
そうでないと不慣れな私が相手をさせられそうです。

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