2022年7月28日木曜日

プルフンティアン島へ 第五・六日目 プルフンティアン島からクアンタン そして自宅へ

 

久々の青空、然し波高し

 朝早めに起きて海を見に行ってみました。空は晴れていますが波は一層高くなっているようでした。

 予約していた12時のボートではなく、もう一つ早い8時に変えられないか確認したところ、予約が入っていないとの事。そんな馬鹿な。

 部屋へ戻り予約の確認メールのコピーをもってレセプションに。チェックイン時にAgodaのシステムがおかしく私達の予約が2つに分割されていたのが原因のようで、私達の泊まっていた部屋ではなく違う部屋で予約が取れていました。チェックイン時に何も変更処理を行っていなかったのでしょう。すったもんだしている内に8時のボートには間に合わなくなりました。

 朝食を取ってビーチに出てみると沖合にボートの船底が浮かんでいます。数人の人たちが曳航しようと頑張っていました。おそらく昨夜の波で泊めてあったボートが転覆したのでしょう。




 11時ごろチェックアウト。ここで問題発生。波が桟橋を洗っているぐらいなのでボートが着岸できないとのこと。よって比較的波の穏やかなクチル島とに面しているお隣のコーラルビューホテルのビーチからボートが出るとの事。

 荷物はスタッフが運ぶのでレセプション前に置いておくことになりました。11時半過ぎにやっとスタッフがバイクにリヤカーをつけた乗り物で荷物を回収し始めました。

 ところがその荷物運びは岬の階段の所迄。後は大きいものはスタッフが、小さいものは各自が持って行くことになりました。

 わたしは3つ持って階段を上りました。

 既に11時45分を回っています。ところがなんとポーターはたった一人。片道5分としても往復10分。荷物の数を考えると1時間はたっぷりかかりそうです。

 おまけに11時のボートで島に着いたお客の荷物を帰りには運ばなくてはなりません。気の毒を通り越して、ホテルの対応にあきれてしまいました。


 結局私は運んでもらう予定だった重いキャリーケースを取りに戻りました。お客の中には荷物に一切手を付けづポーター任せにしている人もいてイライラさせられました。少しでも早く荷物が運べればそれだけ早くボートに乗れるのに。

 ビーチではWater Taxiの争奪戦です。写真の奥が私達が荷物を持ってやって来たコーラルビューのビーチです。

 暑い中を待つこと20分。13時近くなりやっとPIRが手配した小舟に乗れました。



 ビーチからその小舟に乗って沖合に停泊しているKuala Besut行のボートに乗り移ります。

 赤ちゃんや子供を連れた家族は大変です。海に赤ちゃんを落としそうではらはらしました。


 ビーチから小舟に乗り移るのも大変でしたが、この小舟からクアラベス行きのボートに乗り移るのも大変。こちらは沖合なのでビーチのように落ちても安全と言う訳にはいきません。


 ほぼ1時間遅れで出発。30分でKuala Besutの船着き場に到着。

 駐車場に案内してくれたあんちゃんに電話すると直ぐバイクで迎えに来てくれました。車は無事置いた場所にありました。

 荷物を積んで出発。この日は晴れているので来るときに見えなかったルダン島(レダン島)がどうろわきの砂浜海岸から見えるかなと期待していたのですが、しばらく行くと来た時と違うルートをWAZE(ナビ)は表示。

 今度はクアラトレンガヌに寄るのではなく真っ直ぐクアンタンに向かうので国道3号線と高速8号線(E8)で行くルートです。

 途中ランチが食べられそうなところが有りません。3号線に入る交差点の横のショップロットになんとKFCを発見。既に14時半過ぎ。即左折してショップロットへ。私はバーガー、妻はツィスターを注文。ところがバーガー類は一切なし。私は諦めて今回大変役に立った長期保存のパンで我慢。

 でもここでトイレに行けたのはラッキーでした。ここからE8のR&Rまでトイレは有りません。15時に出発。軽い渋滞は有りましたが概ね快調に走れました。

 来るときに気になっていたAnngur Baby(赤ちゃんブドウ?)の店が道端に沢山ありました。

 AWAS ANNGURと書かれた看板を発見。AWASはマレー語で「注意」ANGGURは「葡萄」です。

 なんで葡萄に注意するのと思ってたら納得。道が大きく曲がっていて先が見にくいコーナーを過ぎたらその先に葡萄売りの屋台が並んでいます。

 ここで車を停めて葡萄を買う人が多いので路肩の車に注意という事みたいです。

 勿論私達も購入。葡萄は2種類あり妻が試食して甘い方の種類を買って来ました。赤っぽい方のは今一だったそうです。

 日本の葡萄のように皮ははがれません。よく洗って皮ごと食べると結構おいしかってです。1パックRM10(約300円)。写真はその1/4ぐらいです。

 3号線を葡萄を買った時間を入れて50分位走るとE8への交差点です。来るときにクアラトレンガヌに向うために出た出口です。E8は最終的にはコタバルまで延びる予定なのですが今はまだここまでです。

 16時40分に来るときに給油したR&Rの上り車線側で給油。これで家まで持ちそうです。こちら側も同じように隠しカメラがありました。同じようにKamera Operasi Zoneの看板が続けて2つ出ていたのですぐにわかりました。ゆっくり走る方には関係ありませんがご注意を。

 17時30分にE8を836番出口で出ました。チェラティンに行くのと同じ出口です。そこから20分でこの日の宿のSwiss Garden Beech Resort Kuantanです。

 チェックインもスムーズに。このホテルは全室から海が見えるようで、私は別にオーシャンビューにしたわけではないのですが斜め方向に海が見えていました。一晩泊るには十分な部屋でした。

 ところが何とトイレに紙がない。おまけにタオルがバスタオルしかない。電話してトイレットペーパーとフェースタオルそれにバスマットを持ってきてもらいました。

 問題はこれだけではありません。トイレに座ろうと蓋を開けたら前の人のが流れてない。ホントにハウスキーパーは掃除をしたのか疑いたくなりました。当然もう一度コール。メンテナンスのスタッフが来て何とか流れるようにしてくれました。

 ところがところが食後風呂に入ろうと思ったら、浴槽の壁面に垢がびっしりくっついているではないですか。流石にもう一度呼ぶ気力もなく、文句を言いながら自分で何とか洗い流しました。このハウスキープの問題がなければ5点満点で3.5くらいは付けられたのに。

 写真のようにきれいなリゾートホテルなんですがね。

 

話が戻りますが、食事の前にプールサイドからビーチへ。

時間も遅いのでプールを楽しんでいた子供たちが丁度引き上げるところで、プールはガラガラでした。




 プールサイドを回ってビーチに出ました。目の前に広大なビーチが広がっています。
 
 家族連れやカップルが三々五々水辺でまったりしていました。ただし時間が遅いせいか、はたまた水がそんなにきれいでないのか海で泳いでる人はいませんでした。


 長いビーチでバギーに乗ったりタコを挙げたり砂遊びをしたりしてリゾートを楽しんでいるようでした。

 




 ハウスキープの件が有るのでレストランも期待できないので外に食べに行こうかとも考えたのですが面倒くさくなって結局一つしかないこのホテルのレストランへ。

 ところがこれがいい方にはずれました。写真はスターターに取ったマッシュルームスープ。味は少し薄かったかな。

 フレッシュジュース、マッシュルームスープ、バッファローウィング、クラブサンドイッチ、パラタロールでRM92、約2,800円位。ホテルで2人で食べてこの値段。ボリュームはタップリ、味もまずまずでした。

クラブサンドイッチの写真がありませんが、これがボリュームたっぷりで食べ切るのに苦労するほどでした。味は問題なしです。


 翌朝の朝食もここで取ることに。

 翌朝、荷造りをして朝7時半頃レストランへ。

 ビュッフェですが、プルフンティアン島のPIRと違いナシレマやカレーなど質のいいマレー料理に卵などの通常のウェスタン風料理や中華料理がたっぷり。

 

 うれしいことに60歳以上はシニア割引で1人なんとRM20です。約600円。PIRがあんな料理でRM46、信じられません。

 色んなホテルで朝食ビュッフェを食べたけど、このホテルのコスパにかなうホテルはありませんでした。

 朝はこのオープンテラスで食べました。


 9時にチェックアウトし15分に出発。写真はスイスガーデンの駐車場からホテルを見ています。

 10時30分にTemurlohのR&Rで休憩。妻がフードカーでコーヒーを売っているのを見つけてくれました。通常のコーヒーはKFCやマックでしか買えないのでラッキーでした。MサイズでRM3で100円しません。コーヒーを飲みながら残りの運転です。

 11時30分にGenting SempehのR&R。

 ここで友人に紹介してもらっていた焼き芋を購入。

 写真のように3軒並んでいますが、手前の2件は同じ女性が対応してくれました。

 焼き芋は2種類あったので試食したところどちらも美味しかったの2種3個でRM12,ついでに甘栗もRM10で買いました。

 来た時の渋滞が嘘のようで12時20分にはタマンデサのDeMarketによって買い物を済まし、ちょうど13時に帰宅しました。

 合計走行距離は1,184kmでした。以上が今回の旅行記ですが、書いていてこんなにテンションの上がらなかった旅行は初めてです。やっぱりリゾートは晴れているに限りますね。

以上プルフンティアン島旅行のレポートでした。

2022年7月25日月曜日

プルフンティアン島へ 第四日目 プルフンティアン島にて


シロマブタザル


 昨日と同じような朝食を食べた後、ビーチを散歩。





 ビーチにあるバレーコートも波に洗われています。

 ビーチから50m以上離れている私達の部屋まで波の音が聞こえるほどの大きな波が来ていました。

 そのままSSCに行き10時からラワ島へのスノーケリングツアーが出るのか確認に。案の定、「No!」との返事。

 この波ではボートを出せないそうです。もっともボートを出せても水が濁っていれば潜っても何も見えないから仕方ない。天候には勝てません。

 これで今日の行動が決定。「何もしない」です。

 持参した本をビーチや部屋で読むことに。


 但しランチはこのホテルではなく、The Baratのもう1軒のレストランへ行くことにしました。

 部屋から出てすぐのところで写真の猿にバッタリ。裏の山から出て来たようですが、全く人を恐れるわけでなく悠々と辺りに落ちている木の実を拾って食べていました。

この猿はマレー半島に生息するダスキールトン(別名シロマブタザル)です。

 よく見ると向こうの方にも何匹かいます。数えてみると全部で7頭いました。一昨年に同じ東海岸にあるチェラティンのClub Medsで見かけたけど写真を撮り損ねていたので、今回は超ラッキーでした。

 私達がプレーするゴルフ場には猿が一杯いて結構食べ物や携帯品を取られる被害にあっているのですが、この猿なら可愛いので許せそうです???

 もう一つゴルフ場で見慣れているのが写真の水オオトカゲです。

 私がメンバーのゴルフ場にはこの倍ほどの大物もいます。




 岬の峠を超えてコーラルビューホテルを抜け前日ランチを食べたタイ料理の店を過ぎると今日の目的のレストランです。

 隣にもカフェ(Mama's)が有って料理もおいしそうだったので、ビールは飲めるかと尋ねたところやはり「No!」でした。



 The Barat Resortのレセプションが併設されているオープンドアーのレストランで奥の方にはバーカウンターもあります。ビールは勿論ワインも置いています。







 写真のピザ(マルゲリータ?)、サティーのミックス、そして写真にはありませんが昨日PIRで食べ損ねたスパゲッティ・カルボナールとビールにジュースで税込みRM88(約2,700円)でした。

 味はまずまず。ここまで来た甲斐がありました。

 ビールの酔いを醒ましながらビーチを散歩。




 こちらで提供しているスノーケリングツアーはPIRより少し安い値段になっていました。

 ただしここまでの往復を考えるとPIRでも良いかな?

 写真のような水上タクシー(Water Taxi)を使ってホテル間を往復する手もありそうですが。





 予定通り夕食まで読書。テレビもないしネット状況も良くないのでこういった日をどのように過ごすか考えてその用意をしておく方が良いと思いました。 

今回はおいしいドリップのコーヒーも持って行ってたので好きな時に部屋でコーヒーが飲めたので助かりました。

(写真は部屋からのビュー。海に向いていますが海は見えません。ただ波の音が聞こえるのみです。)

 夜はBBQ。一人RM60。昨夜より一層人が減った様なのでそれほどBBQを待つことはなく全種類食べることができました。でもやっぱり美味しいのはラム肉だけでした。




 今夜も曇り空で、3泊中期待していた星空を一度も見ることはありませんでした。

 明日はもう島を離れます。波が高いのでボートが出るのか心配しながらzzzzzzz。

 今回は四日目とプルフンティアン島での最終日をまとめて書く予定でしたが、結構ボリュームが有ったので、四日目のみとしました。次回五日目と六日目の様子をまとめてお伝えします。












2022年7月23日土曜日

プルフンティアン島へ 第三日目 プルフンティアン島にて


早朝誰もいないビーチ

プルフンティアン島での最初の朝です。

 朝食はレストランでビュッフェスタイルで。まだ昨日の混雑が少し残っているようですが、食べ物が無いということはありませんでした。通常のマレーシアのホテルのようなナシレマ系の食べ物は無く、中華とウエスタンのミックスでした。




  果物はたっぷり。この日はランプータンを。

  食後午前中のスノーケリングツアーの集合時間まで部屋でまったり。



 左の地図が、プルフンティアン島周辺のスノーケリングポイントです。





 こちらが今回申し込んだ午前中のツアーです。

 言われた通り30分前にSea Sports Center(SSC)へ。予約はしてあったのですが、ここで再度確認し支払いを。

 ところが10時になっても一向に船が来る気配がありません。スタッフが何度も電話して、10分過ぎにやっと到着。


 桟橋からボートへ。

 今回は16名の参加でした。





 島の南にある最初のポイントに行くのかと思っていると、どうも方向がおかしい。真っ直ぐ西に向かいクチル島に行くではありませんか。クチル島で一番有名なロングビーチに到着。ここで1家族4人をピックしました。おそらく乗り遅れた他のツアーの人たちを拾ったようです。

 ここから目的地のTeluk Kekeへ。

 10分ほどで到着。最初のスノーケリングです。

 しかし、思ったより魚影は少なく、サンゴも多くが白化していました。ちょっとがっかり。10分くらい泳ぎましたが、あきらめてボートに戻りました。


 次に向かったのがシャークス・ポイント。名まえの通りサメと遭遇できるポイントです。

 泳ぎ始めて直ぐに小さなサメが逃げて行ったのを見ましたが、写真を撮り損ねてがっかりしていたところ、目の前を写真のようなかなり大きめのサメがゆったり通過。夢中でシャッターを切ったところピントも合ってきれいに撮ることができました。


 他のメンバーでこのサメを見た人はなく、超ラッキーだったようです。

 こちらは遠ざかっていくサメです。




 魚影は前のポイントより濃いめでした。







 でも今一かな?まだ前回行ったリペ島やルダン島(レダン島という事も)の方が沢山種類がいたように思います。






 曇って来たので海底までの光量が足りない感じでした。

 20分ほどで次のポイントへ。ツアーの紹介には載ってなかったのですが、Teluk Kekeの向かい側、クチル島の南端のニモ・ポイントへ向かいました。



 ニモ(かくれくまのみ)がいない?










 やっと見つける。ビデオから取り出したのでちょっと画像が荒いかも。
 家族(?)で仲良くランチ中?










 ニモポイントから12時少し前に最後のポイントのタートル ホームへ。前に触れましたが、ここはPIRの前のビーチです。
 ところが波が高くなってきたらしく、水が白濁し始めウミガメが見えないそうです。10分ぐらいクルクル回っていて、やっと2度ウミガメが水面に顔を出して泳いでいるのに遭遇。あっという間なので勿論写真などは取れませんでした。
 これで午前の部は終わりです。

 午後は2時からです。部屋に戻ってシャワーを浴び、着替えてレストランへ。
 毎回ビュッフェと言うのもつまらないので今回はアラカルトに。これが大きな間違い。まず飲み物が来たのが10分後。いくら待っても料理が出て来ない。スパゲッティーとチキンの料理を頼んだだけなのに。流石に30分待っても出てこないのでスタッフに声をかけたところ厨房には言ったものの何もフォローなし。午後の予定が有るのでもう10分だけ待つことに。何も変化なし。受付に文句を言いに行くと、まだ時間がかかると言うではありませんか。耐え切れずキャンセルすることに。相手は別に謝るでもなく「OK!」ですって。これがマレーシアタイム⁉
 仕方なく部屋に戻って持参した長期保存用パンでランチ替わり。急いでSSCへ。何とか2時前に到着。
 
 こちらが午後のツアーです。午前中とは被っていません。












 ガラッとメンバーも変わりほゞ時間通りに出発。

今度はどんな所かなと期待していたら、何と午前中に行ったSharks Pointでした。

朝も来たよと言っても彼らは別にホテルのガイドに従っている訳ではなく、勝手に自分がいいと思ったところに連れて来ているだけの様でした。

 勿論、午前中見たような大型のサメはいませんでした。ただ小さいのが数だけは沢山いました。
 今回のメンバーに午前中の写真を見せたら驚いていました。



 手を出すと餌をくれるのかとたくさんの魚が集まってきます。
と言うことは結構餌付けしているのでしょうか。






 次に向かったのがこれもまた午前中と同じTeluk Kekeでした。午前中より少し魚は多かったしこちらはサンゴが結構きれいでした。






こちらもここにいた可愛い魚たちです。


その次はやっと午前中に行かなかったポイントですが、何とお隣のTaman Lautのビーチでした。








 桟橋のにボートを停めてスノーケリング。

 サンゴを人工的に栽培しているのかサンゴの入った棚が沢山海底に置かれていました。




 15時30分ごろボートは進路を北に取りPIRの方に向かいました。やっと本来の目的地のTanjung BasiとかTiga Ruangへ行くのかと思ったらなんとPIRの桟橋についてしまいました。えって感じ。2時間RM40なのにまだ1時間半。それにパンフレットに謳っているポイントのどれにも行ってないし。お金を返してって言いたくなってしまいました。

 でも昨夜からの波が島の北側では一層強くなってきているので、行きたくても行けなかったんだろうといい方に考えることにしました。

 それが実感できたのは翌日のツアーの予約を確認しにSSCに行くとラワ島近辺でのスノーケリングは中止になりそうと告げられました。とりあえず翌朝確認することに。

 このまま部屋に戻るのはもったいないので、交渉して本来なら有料のスノーケリングセットを30分だけそのまま使わせてもらうことになったのでビーチへ。


 ビーチサイドは凄い波でなかなか沖まで出られませんでした。50m程沖に行ってみましたが、白濁していて視界が全くありません。これでは海亀どころか魚さえ見ることはできません。10分ほど波と戯れて引き上げました。
 部屋に戻ってシャワーを浴び、部屋で夕食の時間まで読書をしたりしてまったり過ごしました。妻は洗濯で忙しかったようですが。ところが洗濯を終えた妻がシャワーを浴びているとシャワーの音が外から聞こえてきます。勿論シャワーではなく雨です。慌てて洗濯物を取り込みに。
 傘をさしてレストランへ。この日は3連休の最終日なのでお客は半分以下になっていました。

写真は雨に濡れたテラスです。19時過ぎですが、曇っていてもまだこの程度の明るさです。

明日は期待できないかもと思いながらこの夜は過ぎて行きました。

次回は4日目と最終日をまとめてお伝えします。