2014年5月4日日曜日

ゴルフ場のメンバーシップ


今日はゴルフ場のメンバーシップについて書いてみたいと思います。
今賃貸で住んでいるコンドミニアムはゴルフ場に隣接していて、借りている部屋の持ち主はそのゴルフ場のメンバーです。賃貸の条件としてその会員権の利用が含まれていて、名義の書き換えを行うことにより1年単位で会員になれます。ファミリータイプの会員権で私と妻、そして18歳以下の子供がいれば2人までメンバーとなれます。受託金が1,000リンギット、年会費が500リンギットでした。これに毎月128.95リンギットの管理費を支払えば、ゴルフ場は勿論、付随する施設例えば、ドライビングレンジ、プール、ボーリング場、バドミントンコート、スカッシュコート、ジム、サウナ、カラオケラウンジやその他が会員料金で利用できます。

左がクラブハウスで、プールの右下にゴルフ場が広がっています。
ゴルフは2人乗りのカート代が18ホールで66リンギットかかりますが、グリーンフィーは無料です。朝6時半までに行けば、手引きのプルーカート(こちらではトロリーと言う)でハーフを無料でプレイすることができます。ちなみにドライビングレンジは100球8リンギット、250円弱です。またボーリング場は12レーン、バドミントンコートは6面と本格的な施設です。
ゴルフは週末には混んでいて予約が必要なようですが、平日は特別なコンペなどがない限り朝7時半以降なら殆ど待たずにプレイできます。
このコースは現在改修中で何ホールかが使用できず、ロングをミドルとショートの2ホールにしたりしてパー68になっています。(左は我が家のリビングからの眺めですが、真ん中に白く見えるのが改修中のコースです。)それでも5,400メートル(約5、900ヤード)あるので簡単ではありません。練習コースとしては最適です。問題はカート代を節約しトロリーで回るためには、朝6時ごろまでにゲートで並ばないと、プレイ可能な60人に入れないことです。また現地の常連さん達の力が強く、我々のようなおとなしい日本人(?)ではなかなか入っていけない感が半端ではないことです。
それでも最近は何人かの友人もできたので、その気になれば手引きにして無料でプレイできるのですが、朝の待ち時間が嫌で、折角購入したトロリーが埃をかぶってきています。根性なしやねん!

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