2018年4月18日水曜日

久しぶりに行って来ました シンガポール その2

2日目は朝アマラホテルをチェックアウト後、タクシーでこの日の宿のマリーナベイサンズ・
ホテルへ移動しました。

ご存知のように巨大なホテルです。3つ有るタワーのタワー1で下車後チェックイン・カウンターへ。順番を待っているとカウンターから出てきたスタッフがカウンターの奥にあるラウンジへ案内してくれ、そこでチェックイン手続きを取ることになりました。
写真右手の入り口を入ったところです。

椅子に座っての手続きだし、ドリンクも無料で提供されました。ゆったり手続きが出来てラッキーでした。


まだ10時前だったので当然部屋の準備が出来てないとのこと。取りあえず有名な屋上の展望デッキとインフィニティ・プールのエリアに入れる臨時カードを発行してくれました。部屋が準備出来次第連絡をくれるとのことで、荷物を保管してもらい屋上へ。

宿泊客しか入れないこのプールに今日は入れるとみんな興奮気味。



こちらは展望デッキからの眺めです。

写真を拡大すると分かりますが、写真中央の少し右の岸辺の白い点の様なものが、シンガポールの象徴のマーライオンです。

ここでメールをチェックしたら、既に部屋の用意が出来たからチェックイン・カウンターに来るようにとの指示が有りました。

最初の写真のカウンターに行き一人1枚ずつカードキーを受け取ります。これは部屋と同時に屋上のプールエリアに入るキーともなります。

カウンターのスタッフから、2部屋の予約だったのを1部屋2ベッドルームのスイートにアップグレードした旨を告げられました。「いい部屋ですよ。」との事。スタッフの方に連れられ専用エレベーターまで案内していただきました。日本人専用カウンターの前を通り奥まったエレベーターホールへ。ここはタワー1の51階~57階の専用エレベーターです。57階はプールの有る屋上です。私達は51階。なんとなくいい予感が。

部屋に入ってビックリ。
写真はリビングで両側にベッドルームが有ります。

右側がメインのキングサイズベッドの部屋。左側がダブルベッド(2ベッドと言う意味)の部屋です。

驚くのはまず入り口を入って直ぐ左がトレーニングルーム。








右手にはゲスト用のトイレ・ルーム。その奥に入って行くと洗髪室とマッサージルームが。


その奥には広いウォークインクロゼット。









そしてこちらがキングサイズ・ベッドの部屋のバスルーム。少し逆光で暗く写っていますが、実際は光燦燦です。

広さも普通のホテルのツインベッドルーム位あります。

ジェットバス付きのバスタブも解放感が半端ではありません。










こちらがキングサイズ・ベッドの部屋です。

こちらは私達夫婦が利用したベッドルームです。










こちらのダブルの方にエクストラベッドを入れてもらって親戚の3人が。




ベランダからの眺めです。

オーシャンビューサイドの部屋なので、眼下にはガーデン・バイ・ザ・ベイが。










こちらはテーブルを囲んでお茶をしている女性陣です。紅茶は当然シンガポール発の高級紅茶TWG。コーヒーはネスプレッソで。

話題は当然このアップグレードの事。庶民の我々にとってこんなハイグレードな部屋に泊まることはこの先死ぬまでないよねって興奮がしばらく収まりませんでした。

少しここで寛いだ後、上の写真のガーデン・バイ・ザ・ベイへ。



ガーデン側からホテルを見るとこんな感じです。
左からタワー1,2,3となります。
その上にボートの様な形で乗っている場所がプールや展望台がある屋上です。
プールは反対側のマリーナサイドに向いています。







私達の部屋は写真の指先の赤線で囲んだ所になります。左端からベランダが2つ半分かな。

この階には4部屋しかありません。おそらくこちら向きが2部屋、反対のマリーナ向きが2部屋だと思います。













これがガーデンのシンボルの人口の樹々です。
スーパーツリー・グローヴと呼ばれているそうです。
それぞれのツリーを結ぶように吊り橋が掛かっています。こちらはOCBCスカイウェイと呼ばれるそうです。

このガーデンの奥の方にスーパーツリー・ダイニングと言うフードコートが有りそこでランチ。




ランチ後写真のOCBCスカイウェイへ。
高さ22m全長128mの空中遊歩道です。

ガーデンへの入場は無料ですが、OCBCスカイウェイは有料です。8SG$(640円)でした。








橋の上で「イェーイ!」

このガーデンには2つのドームが有り、世界の植物が植えられたり、熱帯雨林が再現されたりしています。が、今回は両方ともパスしました。こちらは時間に余裕のある時の為に取っておきます。

歩き疲れたので部屋へ戻り、水着に着かえて楽しみなプールへ。


水着の上にローブを羽織り同じく部屋に有ったスリッパをつっかけエレベーターで57階へ。

天気もそれほど良くなかったので、プールの水は冷たく長く浸かっていることはできませんでした。
尚この地上200mにあるプールは全長150mあって世界最長級らしいです。




冷えた身体はジャグシーで温めようとしている年寄り2人。ジャグシーからはガーデンサイドが見渡せます。

4時には一旦プールはクローズとなります。
部屋に帰って着替え後、女性陣は買い物に。

私は部屋で休憩。


部屋のベランダで景色を見ながら夕食。料理はホテルの下にあるショップス・アット・アリーナベイ・サンズのフードコートで買って来ました。
午後7時45分からガーデンで行われるOCBCガーデン・ラプソディーと言うショーを見るために早めにガーデンへ場所取りに。






定刻にショーが始まりました。若い2人が早めに場所を確保してくれていたので、ベスト・ポジションから観ることが出来ました。

約10分のショーです。音楽に合わせて、イルミネーションが変化していく幻想的なショーでした。





8時からホテルの反対側のマリーナ側でワンダー・フルと言うショーが行われます。

ガーデンから走ったのですが、ベストな位置でガーデンのショーを見たのが仇となり、最後の1分かだけしか見ることが出来ませんでした。次は9時30分からです。

因みに両方を同じ日に見るならば8時45分からガーデン・ラプソディー、9時半からワンダー・フルとするとよいでしょう。


部屋に一旦帰り、若い2人は再度水着に着換えプールからワンダー・フルを見るために出かけました。私達年寄り組は部屋のベランダから8時45分からのガーデン・ラプソディーを観た後、エレベーターホールの椅子に座って、9時30分のワンダー・フルを観ました。

左の写真はガーデン・ラプソディーを上から見たものです 。




こちらはワンダー・フルです。流石にこのこの距離では臨場感に乏しく、音楽もはっきり聞こえないのですが、感じは分かりました。










こちらは夜のインフィニティ―・プールです。

この夜は寒くて入るのは断念。

3日目は次のレポートで。





















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