2026年4月21日火曜日

西オーストラリア・7日間バスツアー その6 ジェラルドトン レイク・テティス ランセリン大砂丘

 

ランセリン大砂丘

南回帰線を通過して30分程でツアーのその4 コーラルベイ編の中でブルーツリー・プロジェクトに関してお伝えしたガソリンスタンドまで戻ってきました。トイレ休憩。

広場の椅子に座っているとホロホロ鳥が寄ってきました。





こちらは売店で売っているスナック。いかにもオーストラリアらしい。





1時間半ほどで、コーラルベイに向かう時に立ち寄ったカナーボンの近郊にある果樹園に到着。

バナナやマンゴーを栽培している農園で、何故かサボテンが出迎えてくれました。






マレーシアに住んでいる私たちにとってバナナの木もマンゴーの木も珍しくないのでさっと見るだけでした。





入口の小屋で無人販売をしているようでしたが、シーズンではないのか空っぽでした。

チキンやダックの卵、エシャロット、マンゴーなどが売られているようです。

マンゴーがA$5/bagとなっていました。1バッグに何個入っているのでしょうか。意外と安いのかな?

卵はA$7/ダースは日本の3倍~4倍?でもアメリカより安い。



朝が早かったので少し早めのランチです。果樹園から10分ほどの所にある、カルチャーセンター"Gwoonwardu Mia - Gascoyne Aboriginal Heritage and Cultural Centre"へ。

名前の通りオーストラリア先住民のアボリジニに関する展示及び販売をしていました。



バスを降りたところでジェフさんが見つけた、干からびてしまった蛇です。

蛇も暑さにはかなわなかったのかな?






この日のメインはカンガルーのシチューでした。言われなければビーフシチューと思ったかも。

このランチは、いつものように自分たちで作った物ではなく、このセンターに有るレストランで作って頂いたものです。





丁度陰になっていてよく見えませんが、とても美味しかったです。





カルチャーセンターの庭で頂きました。

左手はブッシュや小さな木が茂っているのですが、蛇に注意の看板も有りました。





食後、町のウールワースで買い物。

2面の壁にこのような動物の絵が描かれていました。

写真中央のカンガルーが妖艶?



12時過ぎにカナーボンを出発。

荒野の中を竜巻が走っていました。





午後2時半過ぎにシャークスベイへの交差点を通過。




行きに立ち寄ったBillabong Roadhouseに今回も停車。

写真は蚊よけのネットです。必需品だったかな。











南下を続けます。

ジェフさんは人参をかじりながらの運転です。






午後5時。そろそろ日が傾いてきました。

ジェラルドトンが近くなってくると、周りは荒野から一転して広大な農地となります。






午後6時ごろジェラルドトンの町に入りました。ホテルに向かう前に高台から夕日を見に行きました。

HMAS シドニーII メモリアル公園です。

第二次大戦中沈没したシドニーII 号と共に没した船員たちの慰霊塔です。


壁にはシドニー号にまつわる説明や写真と645名の帰らざる方々の名が刻まれていました。

ここでの印象はただただ寒かったこと。カナーボンを出た時は結構暑かったのですが、ジェラルドトンで車を降りると結構寒い。

この壁に体を密着させて風邪を避けました。

600㎞程南下したので寒いのではなく、夏が終わって突然秋になってしまったようでした。
夫を待つ妻の像。

君の夫は横にいるんだけどな?






夕陽は港の建物の上に沈むので、これまでの美しい夕陽を見て来た私には物足りない物でした。

寒いので早々にホテルへ向かいました。
この夜、わたし達はバックパッカーのホテルに泊まるグループとは全く離れたところにあるベスト・ウェスタンホテルに泊まることになりました。

何とこの部屋バスタブが付いていました。

違う棟に泊ったスイス人カップルの部屋にはなかったそうで、超ラッキーでした。
40分後にバスが迎えに来て町のレストランに夕食に行きました。

この日の夕食はツアー料金に含まれていないので自己負担です。

午後8時過ぎですが、多くのレストランが営業してました。


私達はこの区域の一角にあるThe Marchison Tavernと言うレストランへ。

ジェラルドトンは港町で、ロブスターの水揚げ港として世界的に有名だそうです。





レストランに入って、私は先ずビール。ぺールエールをオーダー。A$14.5でした。








料理は折角港町に来ているので、私はシーフードの盛り合わせにしました。A$44でした。

妻がサラダを頼んでシェアしたのですが食べきれなかった。









こちらがそのタイ風ビーフサラダ。A$28でした。

サラダと言ってもそのボリュームにびっくりでした。





1時間半もみんなでワイワイやりました。

バスに戻ったころには、既にマックも閑散としていました。

夜になると寒さが一段と増していたので、部屋に戻ってお風呂に入った時は極楽でした。



ホテルには朝食が付いていたので7時のオープンを待ってレストランへ。

部屋を出ると朝日が丁度上がってきたところでした。





レストランの朝食は期待外れ。私達がこのツアーで食べていた物と大して変わりませんでした。

シリアルかトースト。違ったのはフルーツが有ったのと、トーストのジャムや、ジュースの種類が多かったくらいかな?








7時45分頃に出発。この日の行程は500㎞程なので、出発は今までで一番ゆっくりした時間でした。

先ず最初に向かったのがガイドのジェフさんのお勧めビーチのダイナマイト・ベイです。

大きな塩湖のあるリーマンと言う町を通り過ぎ、グリーンヘッドと言う小さな町を西に抜けたところにありました。
白い砂と紺碧の海面のコントラストが実に美しいビーチでした。








ビーチに続く小路の灌木の上にいた鳥です。

オーストラリア固有のウタイミツスイです。











こちらはシバの上を歩いていた、オーストラリアでよく見かけるツチスドリです。








こちらは絶滅危惧種に指定されているスグロカモメのようです。








このビーチには遊歩道が巡らされていて、入江の左右の岬のそれぞれの先端の方に歩いて行くことが出来ます。







右側に行く人、左側に行く人、40分ほどの限られた時間で両方に行く人、そして泳ぐ人とそれぞれ限られた時間を有効に使いました。



私達は左側に行き、南の方に続くビーチも展望しました。








10時40分頃出発し、ランチの為ジュリアン・ベイに向かいました。

海辺に立つレストランでランチを食べるグループと、スーパーで何か買って海辺で食べるグループに分かれました。

私達は少数派のスーパー組でした。


写真のモールにあるスーパーのお総菜コーナー(?)でサンドイッチを買ってみんながいるレストランへ。

さすがにレストランの中で食べるのは気が引けるので、コーヒーだけを買って外のテーブルで海を見ながら食べました。



これでA$20.8でした。

レストランでハンバーガーを食べるよりかなりお得だし美味しかった。









食後湾に突き出た船着き場へ。

水平線上に幾つかの島が見えていたので、そこへの船が発着するのかも。





ビーチにも人影はまばら。なんか勿体ない。









ランチ後ここから30㎞程南に下がったところにあるサバンティーズと言う町へ向かいました。この海辺の町の郊外にレイク・テティスと言う湖があります。
ここはシャークスベイ編でお伝えした、数少ないストロマトライトが至近距離で見られます。
諦めていたストロマトライトを目にして感動を受けました。
こんな看板が。

重点は「ストロマトライトは地球上でもっとも初期の生命体の末裔です。これを守るため絶対にこの上を歩かないでください。」です。

看板の中の左のストロマトライトはダメージを受けたものです。かなり多くの物がダメージを受けていました。

30億年前から光合成で地球上に酸素を供給してくれたこの生命体に感謝です。








ガイドのジェフさんと。
さすがオランダ人。大きいですね。












ここから20㎞位南下したところに、最初に寄ったピナクルがあります。
更に南下して今回のツアーの最終観光ポイントであるランセリンの大砂丘に向かいました。
その大砂丘はこのブログのトップの写真の場所です。

その前に立ち寄ったのがグラスツリーが群落している場所です。
拡大するとこんな感じです。

何とも奇妙な木です。
火事にも強く、数年前の大火事で焼けたのですが既に再生しているようです。





一面のグラスツリー。





ランセリンに到着です。4WDツアーや砂滑りボードなどを楽しめます。

写真中央にあるバンでボードを借ります。A$35でした。

メンバーの若手が数人チャレンジしました。


私達は観客です。

石灰岩が砕けてできた砂は真っ白。







ボードを楽しむヤングチーム。









風紋が美しい。









何故か砂丘の上に干からびた小魚が3匹。誰かのいたずら?








上って行くのも大変なところへ、何故魚?









午後3時半に出発。一路パースへ。

初日に最初に寄ったウールワースで2人下車。ここは列車の駅そばなので、パースまで行かずここから列車で帰宅するか宿泊先に向かうかするようです。

フリーウェイが線路に沿っているので、この先も2か所列車の駅に寄り数人ずつ下車。

最後まで残ったのは7人のみでした。

出発地点のクライテリオンホテル前で下車。

ジェフさんとハグをして、皆さんとさよならを。午後6時でした。

7日間結構きつかったけど楽しい思い出になりました。


これでこのバスツアーの記録を終えたいと思います。