2014年9月10日水曜日

ホーチミン駆け足旅行ーその2

ホテルは朝食付きではなかったので、市内観光の準備をして8時過ぎに出かけました。ベトナムの朝食と言えばなんといってもフォー。
米粉で作った平打ちの白い麺にあっさりスープ。具は鶏肉とか牛肉などを好みで選べます。昨夜の生春巻きもそうですがたっぷりの香草やもやしが添えられて出てきます。こんなに葉っぱを食べるのかってくらい、こちらの方は好きなんですね。たくさんのフォー専門店があるのですが、私たちは有名チェーン店のフォー24(Pho 24)へ行きました。3人で約20万ドン(日本円で約1000円)でした。
ここからベンタイン市場まで歩き、広いマーケットを一巡り。途中 妻と娘は靴を売っている1軒で危うく騙されるところでした。安い値段で誘われ、良いのがあったので買うつもりで値段を尋ねたら、なんと10倍近い額を言われビックリ。安いのは一部の安物だけで履けそうなものはすべて高額で、ここで買うメリットは皆無でした。その間私はベトナムコーヒー用のステンレスのフィルターを250円で購入。
歩き疲れたので近くのコーヒーショップ”チェングエン(Trung Nguyen)”で、本場のベトナムコーヒーを飲もうと思い入ったところ、狭い店の中は超満員。やっと席を見つけ、20分ほど休憩。こんなに濃いコーヒーを皆どんだけ飲むのでしょうか。因みに一杯150円ほどです。

ここから統一会堂へ向かいました。途中先ほどの市場の裏手にあるサイゴンと言うお店で買い物。チョットこじゃれた小物が置いてありました。

統一会堂に着いたのが12時少し前。なんとここはお昼休みがあり、11時から13時までは閉館していて中に入ることはできませんでした。
その裏手にある戦争証跡博物館もなんと12時から13時半までお昼休み。ガイドブックをよく見れば書いてあるのに、大失敗でした。



まだお腹は空いてなかったのですが、とりあえず予定していた人民委員会庁舎裏のリートゥチョン通りにあるフォンライ(Huong Lai)と言うベトナム料理のレストランにランチに行きました。ここは日本人がオーナーでストリートチルドレン、いわゆる貧困母子家庭の子女たちを採用し育て上げて使っています。彼らはここで仕事をしながら学業に励んでいるそうです。
店の内装も落ち着いていて、何より味が日本人向けなのが良かったです。値段により3種類のセットメニューが用意されているのも旅行者にはうれしいことです。そのセットメニューも何種類かの料理を選べるので、私たちは3人でそれぞれ違ったものをオーダーしシェアしたのでいろいろな料理を楽しむことができました。ビールなどの飲み物をいれて3人で約3500円ほどでした。尚今日はSaigon Specialと言うビールを飲んでみました。
ここで少しゆっくりした後、ドンコイ通りに戻り、その始点(終点?)の聖マリア教会へ。赤煉瓦の外壁を持つゴシック建築の建物です。フランスの建材をつかっているとか。ここも3時までは中に入れないので外から写真を撮り隣の中央郵便局へ。


19世紀末のフランス統治時代に建てられた貴重な建築物だそうです。特にその天井はアーチ型に作られていて歴史を感じさせられました。
今も現役の郵便局なので、妻は叔母や友人に出す絵葉書を購入。外の出たらなんと雨。傘を持ってないのでここでしばらく雨宿り。妻と娘はその時間を使って絵葉書を書き窓口へ。
待っても止みそうもないので、小降りになったのを狙ってホテルへ向かいましたが、また途中から土砂降り。4時から妻と娘はホテルのスパを予約していたので、これ以上時間は無駄にできないため、結局タクシーを拾い時間前に無事ホテル着。2人は着替えてスパへ。私はやることもなくタブレットでSling Boxをつなぎ日本のテレビ番組を見て時間をつぶしていました。
すっきりして戻って来た2人と近くのレストランへベトナム料理を食べに出かけました。今夜は近くのレモングラス(LEMONGRASS)にしました。サトウキビに巻いたエビのすり身とかビーフとマンゴサラダ、大き目のアサリのような貝のサティソース蒸し等など6品と飲み物等で約7千円ほどでした。
満腹のおなかを抱え帰路へ着きました。2人がウィンドウショッピンッグしている間に私はフックロンでベトナムコーヒーの豆を購入。

地元のスーパーを見たかったので3人でパークソンの4階へ。クアラルンプールと比べてビールが非常に安い。ほぼ三分の一ほどの値段でした。ここでもコーヒー豆を売っていたので、買っていなかったハイランズとチェングエンの豆を購入。
ホテルへ帰ってスーパーで買ってきたアサヒビールを寝酒に。


三日目の朝は、妻と娘がホテル傍の地元で話題の老舗フランスパン店パタシューで買ってきたパンで朝食とし、9時半にチェックアウト。タクシーで空港へ。
写真はバイクに3人乗りの親子。ちゃんと運転者の前にベビーシートが取り付けられています。時には4人乗りも。



写真は私たちが乗った機体です。なんとまー派手な。




上空から見たホーチミンの街は淡い色調で落ち着いて見えます。

また巨大なメコン川の河口三角州地帯は何本もの大きな川が海に向かって流れ込んでいました。



飛行機は定刻通りに運航され無事クアラルンプール着。
ところが扉がなかなか開かない。
10分ほどして機長のアナウンスが入り、なんと到着ゲートを間違えてしまったので空港と交渉中とのこと。そんなの有り?
5分ほどしてやっと飛行機から出られたのですが、今度はゲートのターミナル側の扉がロックされていて出られない。ところが後ろの方にいたお客の2人が人波を押しのけやってきました。私たちは前の方にいたのですが、その前に出ようとするのでムッとしたのですが、なんと彼らがロックされた扉を開けたのにはビックリ。どうやらラッキーにも偶然地上スタッフが乗り合わせていたようです。これでやっとクアラルンプールに到着です。でも着いたゲートがP15、一番遠いゲートでした。どうせ間違えるなら、もっと近いところに停めて欲しかった。入国管理まで15分以上も歩くことになりました。最後の最後まで楽しませてくれた旅行でした。

2014年9月9日火曜日

ホーチミン駆け足旅行ーその1

久々の投稿です。8月末に娘がマレーシアに遊びに来たので、妻と3人でベトナムに行くことになりました。娘の休暇の関係上二泊三日の駆け足でホーチミン市に行って来ました。
エアアジアで航空運賃は往復1人2万円弱、約2時間のフライトです。クアラルンプールとの時差がー1時間。こちらの方がかなり西に位置しているのに1時間遅くなります。東京からだとクアラルンプールとの時差がー1時間に対し、ホーチミンはー2時間となります。これはマレーシアはボルネオ島の時間も考慮してこの時差となっているためです。そのためクアラルンプールは朝は7時にならないと明るくなりません。オッと話がそれました。時差の話はここまでにしてベトナム旅行に戻しましょう。
エアアジアは今年の5月に開港したKLIA2という空港を利用します。新しくて良いのですが、ゲートまでの距離が長く、重めの手荷物を持っているときなどは大変な思いをします。今回はLターミナルの4番ゲートで比較的近場でラッキーでした。
快適なフライトでホーチミンに到着したのが正午。荷物を受け取る前にターミナルの銀行でとりあえず300US$を両替。なんと6,345,000ドンになりました。大変なお金持ちになった気分です。外に出ると日差しも強くこの頃のクアラルンプールよりかなり暑く感じました。タクシーは言われたとおりに並んで待っていたら、次々と横取りされてしまい、多少イライラ。
ミニバンタイプのタクシーで今回の宿のパークハイアットホテルへ。有名な市民劇場の隣にあるこのホテルまで、30分足らず。いきなり14万5千ドンと言われ、どのお札を出せばいいのか困っていると、ベルボーイが私の財布の中から適当なお札を抜いてくれました。一応出かける前に、友人から”0”を2つ取って2で割れば大体の日本円になると教わっていたのですが、とにかくお札の数字の”0”が多すぎ、1万なのか10万なのかはたまた100万なのか、一瞥しただけではわかりづらく、結局滞在中に慣れることなく終わってしまいました。
チェックイン後部屋へ。キングサイズベッドの部屋にエクストラベッドを入れてもらい3人で宿泊。

ランチがまだだったので、早速市内に出かけ、フランスパンを使ったベトナム風サンドイッチのバインミーを売っている有名店のニューランへ。
ここで食べられるものとばかり思っていたら、この店は製造販売のみ。この時期はこの店の月餅が有名なのか、多くの人が並んで買い求めていました。仕方ないので近くのコーヒーショップ、それもベトナムコーヒーの店ではなく、マレーシアでもよく見かけるコーヒービーンズでコーヒーを買いテラステーブルで、バインミーを食べました。Subwayのサンドイッチに近いけど、独特のレバーペーストが効いているのが特徴的でした。
この後、川岸近くのマジェスティックホテルからスタートしドンコイ通りをブラブラ。写真のマジェスティックホテルは河岸沿いの大通りの反対側から撮ったものですが、信号機もなくうろうろしていたら、兵士か警察官のような方が車を停めて私たちを渡れせてくれました。ここだけではなく全体的に信号機が少なく感じました。

レタイントン通りまでドンコイ通りのウィンドウショッピングを楽しみ、ここで左に折れて写真の人民委員会庁舎からパスター通りに出て再度ウィンドウショッピング。







ホテルを出る前に今夜の8時からの市民劇場でのショーを予約していたので、グエンフエ通りにあるラップ&ロールで名物の生春巻きで早めの夕食を取りました。ビールは地元の333。写真の黄色い天ぷらのようなものはベトナム風お好み焼き(?)のバインセオです。バインミーやバインセオのバインは粉を使った料理のことだそうです。


夕食が終わりレストランを出た頃から雨が降り始めたので、急いでホテルに戻りホテルの傘を借り隣の市民劇場へ。
 
毎週日曜日の夜だけしかやっていない、竹の竿や竹細工の大きな笊かごを使ったアクロバットの
AO SHOW。
VIP席はウェルカムドリンク付きで70US$。チョットお高いが2泊しか滞在しないのにこのショーを見ることができてラッキーでした。男女合わせて15・6人の出演者が舞台狭しと飛び回り、ユーモラスな動きで観客を引き込んでました。撮影禁止のためショーの写真を撮れなかったのと、1時間と時間が短いのがチョット残念。公演の終わった後は出演者が観客と写真を撮るサービスもありました。混んでいたので私たちは遠慮しました。
真っ直ぐ、と言っても隣ですが、ホテルに帰り、1日目が終了しました。

2014年7月31日木曜日

ランカウイに行って来ましたーその4

ランカウイでの3日目はホテルのコンセルジュを通してパヤ島と言う島にシュノーケリングのツアーに行きました。値段は一人295リンギット、約9千円です。
私達の宿泊しているホテルからは他に一組の日本人2名の計4名。ホテルでバスタオルを借りて送迎バスに。30分足らずでランカウイ島で一番大きな町のクアにあるジェッティー(船着き場)に到着。目指すパヤ島はここから高速船で約40分とのこと。クアに着く前に雨が降り出し心配していましたが、船が出る頃には雨も上がりホッとしました。
乗船手続きは結構いい加減で、手首に巻くタグを料金と引き換えにもらいます。でも私達と一緒だった日本人の方は、支払いの確認もないままタグを渡され、乗船後呼び出されてしまいました。事前に支払いを済ませているパックの客とは違い、個人旅行の場合は現場支払いになるので注意が必要です。
パヤ島は小さな島ですが、大きなフロートが浮かべてあり、高速船はそこに横づけされます。
下船後、ガイドさん達によりスケジュールの説明。その後それぞれにライフジャケット、シュノーケリングマスクを受け取り、フロートの周りに浮かべてあるブイの内側でシュノーケリング開始です。ダイビングする人たちはここから別行動になります。


フロートのステップから海に入ると周りは無数の魚たち。期待をしていたらフロートから5m離れたらぱったり魚影がなくなりました。何のことはない。フロートの周りの魚たちは餌を求めて集まっていたようです。
それでももう少し離れてブイに近づいていくと徐々に水も澄み大きな珊瑚群が眼下に広がってきました。


魚の数も種類もまずまずで、一週間前のコタキナバルでがっかりした分を十分取り返しました。あっという間に1時間近くたったので、フロートに戻りビュッフェスタイルの昼食です。100人以上の参加者がいるので心配してましたが、結構おなかが一杯になりました。
ところがこのあたりから、空が暗くなり、猛烈な雨と風。気温も下がり、これではもう潜れないとあきらめていたら30分ほどでこの嵐が去ってくれたので、予定通り今度はフロートの反対側のビーチまでボートで行きました。


このビーチには小型の鮫がたくさんいました。ガイドさんに言わせれば「ベビーサメ、たくさん!」でした。

沖にでると午前中より魚影が濃く、魚の種類も豊富でした。

勉強不足で名前も知らないきれいな魚が3尾、優雅に漂っていました。親子かな?



可愛いクマノミも顔をのぞかせていました。このほかにもたくさん海中の写真を撮ったのですがすべてお見せできないのが残念です。


2時半に上がりシャワーを浴びて着替え、高速船で一路クアへ。バスに乗り換えホテルへ帰ったのが丁度5時でした。雨期に来ているので期待はしていませんでしたが、満足できるツアーでした。

この日は夕陽は顔を見せませんでしたが、海での疲れを癒すことと最後の夕食のためにカクテルで乾杯!


最後の日の午前中は、妻がスパに行ってマッサージをしている間、私はプールサイドでビール。


昼食時にここのアイドル?の「おおとかげ君」が見送りに来てくれました???



発つ時はいつも晴天のジンクスに漏れず、機上からきれいに晴れ上がったランカウイ島にバイバイ!