ランカウイ2日目はお昼にマングローブツァーに行ったことは”その2”でご紹介しましたが、ここではそのほかの行動を追ってみます。
朝食前にビーチを散歩。早朝の海は波もなく、また遠くかすかにタイの沿岸も望まれました。
食後はプールサイドでまったりと時間を過ごしました。
マングローブツァーに出かける準備をして、妻がスパの予約を取りたいというので、ホテル本館の東側にあるスパとジムのエリアへ。
ここにはもう一つのプールがありますが改修の為クローズとなっていました。オープンしているプール側とはまた趣が変わった大人の空間と言った感じでした。
ビーチでは色々なマリンスポーツやビーチバレーなどが楽しめるようになっていますが、客が少ないためか閑散としていました。
ツァーから帰ってきてランチを済ませた後、レンタカーで近くの温泉、アイル・ハンガット・ビレッジと言うところに行きました。
アイル(air)はマレー語で水のこと、ハンガット(hangat)は暖かいという意味です。源泉は井戸と言う意味のテラガ(telaga)を頭につけてTelaga Air Hangatと名付けられていました。写真の美人画は付属のギャラリーに展示されていました。
入場料を払うと何種類かの温泉に入れるそうですが、私たちは施設の見学だけにして今日の目的のゴルフ場のチェックに行きました。
11月に日本から友人たちが来る予定なので、その下見です。まず温泉から10分足らずのところにあるGunung Rayaというゴルフ場へ。
丘陵タイプのゴルフ場で、まだ新しそうでした。レンタルクラブも十分そろっていましたし、何より良いのは空いていて予約は不要とのこと。ただし料金は観光地のゴルフ場らしくクアラルンプールでは名門コースと同じくらいの日本円で約1万円ほどします。
これにレンタルクラブが約5千円。高いと思いましたが次に行った島の西北端にあるDatai Bayゴルフクラブはなんと日本円で約2万円、クラブが6千円もしました。
確かにこちらのコースの方が名門だし、クラブハウス一つをとっても高級ホテル並みです。日本からの訪問者には妥当と思われるでしょうが、クアラルンプールで色々なゴルフ場を経験している私達には、ここでプレイしたいか聞かれると、首を傾げざるを得ません。
このDatai Bay Golf Clubから少し行ったところのあるアンダマンホテルに寄ってみました。
初日に立ち寄ったシェラトンとかベルジャヤ・ホテルとは違い北西に向いているこのホテルは、この時期夕陽を眺めるには最高の立地です。ここで夕食を食べながら夕陽を見ようかとも考えましたが、私達の泊まっているタンジュン・リューからの夕陽の方が有名なので、急いで帰ることにしました。
ホテルのビーチでハッピーアワーのビールを飲みながら待っいましたが、残念ながらモンスーン時期なので夕陽は雲の中へ消えてしまい、一週間前に見たコタキナバルでの美しい夕陽にはかないませんでした。
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ハッピーアワーを切り上げた後私たちはプールサイドで夕食。ビーチにはプライベートディナーのためのテーブルと臨時の厨房がセットされており、どんなカップルがオーダーしたのだろうと興味が引かれました。遠目にしかわかりませんでしたがどうやら日本人だったようです。優雅ではあるけどちょっと気恥ずかしいと思うのは私だけかな?
夕食を食べている間にすっかり暗くなり、海からの涼しい風が心地よく至福の時を楽しみました。
翌日はパヤ島へシュノーケリングに行きました。次回の投稿でご紹介します。
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