2023年12月7日木曜日

クアラルンプールからプーケット島へ車での旅 ー パッタルンからプーケットへ

 

パッタルン駅とパッタルン山

 2日目の続きです。ソンクラ―湖をフェリーで渡り暫く走ると、左右に養殖の池が延々と続いていました。道端に屋台が立ち並びエビを販売していたのでエビの養殖と分かりました。これだけの規模でのエビの養殖は圧巻でした。

 暫くするとハチャイからバンコク方面に向う4号線に入りました。これはAH2なのでマレーシアのE1E2と同じでマレー半島を縦断している幹線道路です。AHはAsian Highwayの頭文字です。

 4時に今日の宿のセントリスホテル着。

こちらは昨夜の宿より更に安いけど、ホテル自体はこちらの方がかなりグレードが高そうでした。




 少し休んで私達夫婦だけで外出しました。

ホテル入り口付近の案内板です。

タイバーツが無かったので近くの銀行に行き、ATMでタイバーツ降ろしました。





 角にこんなド派手な建物が有りました。






 ここから駅方面に向かいました。

踏切の向こうにパッタルンのランドマークのパッタルン山が見えてきました。この山は登れるそうです。



 踏切から駅前まで伸びるオープンマーケットを歩きました。フルーツが美味しそうだったので、トロピカルでもない柿を買ってしまいました。








 続いてジャクフルーツとその種を湯搔いた物を売っていたのでこれも買いました。

この種は日本では先ず味わえない果物の一つです。マレーシアでもジャックフルーツの実は良く食べますが、その種は滅多にお目にかかりません。ほくほくして栗からその甘さを少し抜いたような味です。お椀一杯25バーツ(約100円、以降バーツは4倍すると日本円換算とします)でした。

 駅には多くの乗客が列車の到着を待っていました。

切符が無くてもホームまで自由に行けるのがタイらしいですね。

駅のホームに出て列車の到着時刻の確認すると、何と3時台に着くはずの列車が90分遅れで5時過ぎに着くとのこと。乗客は別に焦る風では有りませんでした。これが通常なら、日本人はまず耐えられませんね。

 その遅れていた列車の到着時間近くになっていたので、線路際で到着を待ちました。

 左手の駅の方向が進行方向でバンコック方面に向かっています。

 ホテルに戻り、6時過ぎに4人で夕食に向かいました。この頃から雨が激しくなりました。

 Tさん行きつけのタイ風焼き肉鍋へ向かいました。ところがオーナーが変わったのか値段も上がっていて、何とビールもありません。ガッカリ。

 

 値段が上がったと言え食べ放題のソフトドリンク飲み放題で1人189バーツは安かったです。シーフードを追加すると289バーツになりますが追加しなくてもこれで十分でした。

 写真のようにジンギスカン鍋に似てますが、周りが深くスープを入れて煮ることができます。焼肉と鍋を同時に味わえる逸品です。

 翌朝、夕食を食べた場所の近くのマーケットへ向かいました。

写真は朝早くから賑わうマーケットです。





 そのマーケットの向かいにある店で卵入りお粥を食べました。




 奥に見えるのがマーケットです。


 みんなは卵無しで15バーツ、私は卵を入れて20バーツでした。

写真は搔きまわした後なので見栄えは良くありませんが、味はおいしかったです。

食後はマーケットへ。


 豚肉売り場。






 この市場でこの日の夜に食べる物を買いました。

果物屋さんではみかんを買いました。手前の柿も美味しそうなのですが、昨日買ってあるのでパスしました。






 これはすべてお芋です。1パックに6種類のふかし芋が入っているものを買いました。

この他にも茹でたピーナッツ、台湾バナナ、具なし半分のたこ焼き、等を買ってホテルに戻りました。




 チェックアウトし8時半にTさんの運転で出発しました。

約2時間後にガソリンスタンドに寄って給油しました。 約39L,1,400バーツでした。

併設のAmazonと言うカフェで休憩しました。

 わたしは珍しい小豆餡入りほうじ茶ラテを飲みました。みんなで朝市で買って来た芋6種をおやつに。




 

 11時に今度は私の運転で出発。

1時間15分くらいで、クラビ近くのスタンドへよりドライバーチェンジ。

 ここから一気にプーケットを目指しました。

途中左の写真のような石灰岩の岩山が、陸のハロン湾の様に聳える風景が続きます。


 4号線は左の写真の真ん中を直進するのですが、わたし達は左折して415号線にむかいました。

クラビからパンガーに入ってしばらくすると4号線に戻ります。


 

 4号線はプーケット島の北側でカオラック方面に北上。プーケットは逆にその交差点で左折して南下します。

間もなくするとプーケット島に渡るサラシン橋が見えてきます。




 14時少し前ににサラシン橋の南側ビーチにあるレストラン”Rimpan Sarasin Seafood”で遅いランチにしました。

前回は対岸にあるレストラン”Thanoon Seafood”でしたが、今回の方がローカル感が有っていい感じでした。



 ビーチを見ながらグリーンカレー等のタイ料理を堪能しました。この旅に来て3日目で初めての本格的タイ料理です。



 勿論飲ンベーの二人はビール。Singha, LEO, Changの揃い組です。






右手奥に見えているサラシン橋です。






 3時頃今夜からの宿マリオット・プーケット・ビーチクラブに到着しました。

写真はチェックインを待っている間、くつろいでいる奥様たちです。



 ウエルカム・ドリンクはアンチャンティー(バターフライ・ピーのお茶)です。






 

 部屋がまだ用意で来てなかったので、先にテスコ・ロータス タラーン店に買い物に行き、滞在中の食料品を購入しました。

駐車スペースに市場が立っていたので焼売や竹飯等を夕食用に買い足しました。

 その後向かいのマクロに。ここはどちらかと言うとコストコや業務スーパーのようでした。日本食品もかなりありどれも殆どが業務用。

 お米、土産用のアンチャンティーやタイ産の虫除けスプレー等を買いました。あれこれ買い物して部屋に戻ったのは7時過ぎでした。

 写真はこの夜から5泊予定の部屋です。

リビングルームは広く4人でもゆったりくつろげます。左手奥と左手手前にベッドルームが有ります。


 キッチンです。

買って来たもので奥様方が夕食を用意してくれました。




 ここでTさんのスマホがないことに気づきましたが、結局パッタルンのホテルで預かってくれているそうで一安心しました。3,000円のホテルなのに安全性抜群ですね。

今回はここまでにします。




2023年12月5日火曜日

クアラルンプールからプーケット島へ車での旅 ー ソンクラ―

 

ソンクラ―のパノラマビュー(左タイランド湾・右ソンクラ―湖)

 2日目です。9時にチェックアウトし、先ず岬の先の方にある黄金の人魚の像(Golden Mermaid Statue)を目指しました。

 ビーチ沿いを走っていたら、海岸沿いに駐車場が有ったので寄ってみました。

写真はこの海岸線沿いのシーニックポイントです。

 ビーチには赤旗が立っていたので遊泳禁止だったのでしょう。写真のように波が高くこれでは泳ぐどころではありません。

写真は風も波も気にせず、釣りをしながら戯れていた子供たちです。

この時期東海岸はモンスーンシーズン真っ只中で、こんな荒れた日が多く殆どのリゾートは営業休止です。

 それでも駐車場には何台かの車が停まっていて皆さんまったりしていました。

写真は”名も知らぬ遠き島より流れ着いた椰子の実一つ”? 実際は近くの海沿いに生えるヤシの木より落ちた実?


 スポーツカイトをする為に来た白人がいましたが、私達のいる間には飛べませんでした。

波を見たり写真を取ったりして暫く遊んだ後、目的地に向かいました。

しかし途中から雨が本降りになり人魚の像は諦めました。


 目的地を旧市街に変更しそちらに向いました。

到着時も雨が強く傘を持たない私達は車をゆっくり走らせ、町並みや交差する横道の壁絵を楽しむのが精一杯でした。



 左の写真は旧市街(Old Town)の入り口です。
このゲートを挟んだ左右の通りが、旧市街のメインストリートで、約700m程北に向かって(湖に沿って)伸びています。カフェやショップ、観光スポット等が建ち並んでいます。

 上の写真の右側の通りは奥の方から手前に、左側の通りはこちら側から奥への一方通行です。
写真は北端にある壁絵ですが、左側の通りの突き当りになります。この前を通って右折すると反対側の通りを走ることが出来ます。

私たちは駐車スペースやカフェを捜してこのルートを2周半してしまいました。

 カフェで雨宿りすることにして海岸側の通り、つまりOld Town入り口の左側に伸びる通りの中程にあるStudio55と言うお店に入りました。

車は道路の空いているスペースに駐車しました。



 この辺りには洒落たカフェが並んでいて、どこも奥に長くソンクラ―湖畔迄続いていました。この店も例外でなくベランダは湖に張り出しています。

コーヒーを飲みながら雨が止むのを待ちましたが、かえって風雨が強くなって来きて窓際には座れなくなりました。


 このカフェはケーキも揃っていました。

小一時間で少し小降りになったので、近くのシーニックポイントを見て歩きました。

 この辺りにはペナンと同じようにあちらこちらに壁絵がありました。ここから少しご紹介します。

左の写真は壁絵と言うより建物全体がアート?3階の窓が目になっています。






 こちらは私たちの休んだカフェ近くに有った絵です。






 屋台とお客さんたち。










 船と船頭さん?










 壁が落ちてしまっているのに絵だけ鮮やかな家。









 こちらが上の写真の車が止まる前に撮ったその壁絵です。

この他にも沢山の絵が描いてありました。
時間が有り天気が良ければゆっくり散策したい町並みでした。





 壁絵の他にもいくつかのシーニックポイントが有りました。こちらは国王の写真を一杯飾ったフラナガン屋敷の様な建物です。
Ban Na Korn Naiと言うそうです。







 わたし達が休んだカフェの斜め前に有りました。
写真右側が入り口ですが、こちらが正面なのか裏口なのか分かりませんでした。







 と言うのもここを入って突っ切り反対側の道路に出てみると、このように建物の看板が有ったのでおそらくこちらが表玄関と思われます。
Ban Na Korn Naiと書かれています。






 この他にもタイで最も古い精米所の跡地があります。
左の写真のように赤い建物なので、通りではひと際目立っていました。

多くの観光客が入っていました。





 これが内部です。

ここを出て近くに停めてあった車に向かう頃にはまた雨が強くなってきました。それでも何とか予定していた物は見ることが出来たのでラッキーでした。





 12時を過ぎたのでランチにむかいました。

Google Mapで高得点の店が2件並んでいたのでそちらに向かいました。Zensukeという和食とJoe Deliciousという洋風海鮮料理お店ですが、後者の方が見つかりませんでした。
結局和食のお店に入りました。雨に濡れて寒かったので皆温かい丼物にしました。

私はポーク丼と味噌汁で119バーツ。他の人は天丼や牛丼にしました。値段からすればこんな物かなという感じです。


 後で分かったのですが、Joe Deliciousと言うお店は元々Zensukeの向かいに有ったのですが、隣に引っ越していました。Mapを直してちょうだ~い。











 因みにこの辺りも車は近くに路上駐車できました。

写真は私たちが駐車した反対側の壁に書かれていた壁絵です。

見ザル、聞かザル、言わザルの三猿です。日本の三猿からヒントを得たんでしょうか?



 ランチ後雨が止んだので人魚の像に行くことにしました。

その前に途中のタン・クン・ヒルへ寄りました。

こんな岬の突端にこれほどの高さの丘があるのは予想外でした。45バーツ払ってリフトで山頂へ上りました。







 360度の展望は絶景でした。

写真は北西の方向です。ソンクラ―湖の北端が見渡せます。






 こちらが東側のタイランド湾方面です。
朝一で私たちが寄ったビーチは右の海岸線を手前に少し下ったところにあります。

 頂上には金色の仏舎利がありました。前に有るのはこちらで時々見かける僧侶の像です。きっと有名な方なんでしょう。

本来は金箔が貼ってあったのか、ところどころに少し残っていました。





 上の写真の僧侶が向いている方向が南側です。このページの最初に掲げたパノラマはここで撮ったものです。

左の写真はソンクラ―湖側で、Old Townは2隻の船の後ろの方向です。





 恥ずかしくなければ?こんな写真も撮れます。

 丘の下の道路に車を停めていたのですが、反対側は鳩と猿が餌を奪い合っていました。

ここには写っていませんが、1匹の大きなボス猿がいて、屋台の人が準備しておいた餌の入ったバケツを悠々と奪い独り占めしていました。
ボス、強し!



 これでほぼソンクラ―の観光は満足できたし、時間も2時近くなったので人魚像に行くのは諦めて、ここから今日の宿泊地のパッタルンに向かうことにしました。

Tさんが来た道ではなく海岸に添って北上する道を見つけたので、彼の運転でそちらに向いました。
出発して直ぐ海を渡る前で渋滞。売り子さんもゆっくり商売ができたでしょう。

 前方が見えて来てから気がついたら料金所が有りました。
てっきり橋が有料なのかと思ったら何とフェリーに誘導されました。

後で翻訳して分かったのですが、ここは料金所では無くて、フェリーのチケット販売所で、普通車は20バーツ(約80円)でした。バスでも70バーツです。







 久々のフェリーに皆興奮しました。
走っている時間より非効率的な離岸と着岸に時間がかかっていました。
数百メートルの距離に20分以上掛かりました。
そこから一般道をひたすらパッタルン方面へ。
ここから先は次回に回します。