パッタルン駅とパッタルン山 |
2日目の続きです。ソンクラ―湖をフェリーで渡り暫く走ると、左右に養殖の池が延々と続いていました。道端に屋台が立ち並びエビを販売していたのでエビの養殖と分かりました。これだけの規模でのエビの養殖は圧巻でした。
暫くするとハチャイからバンコク方面に向う4号線に入りました。これはAH2なのでマレーシアのE1E2と同じでマレー半島を縦断している幹線道路です。AHはAsian Highwayの頭文字です。
4時に今日の宿のセントリスホテル着。こちらは昨夜の宿より更に安いけど、ホテル自体はこちらの方がかなりグレードが高そうでした。
ホテル入り口付近の案内板です。
タイバーツが無かったので近くの銀行に行き、ATMでタイバーツ降ろしました。
角にこんなド派手な建物が有りました。
踏切の向こうにパッタルンのランドマークのパッタルン山が見えてきました。この山は登れるそうです。
この種は日本では先ず味わえない果物の一つです。マレーシアでもジャックフルーツの実は良く食べますが、その種は滅多にお目にかかりません。ほくほくして栗からその甘さを少し抜いたような味です。お椀一杯25バーツ(約100円、以降バーツは4倍すると日本円換算とします)でした。
駅には多くの乗客が列車の到着を待っていました。切符が無くてもホームまで自由に行けるのがタイらしいですね。
駅のホームに出て列車の到着時刻の確認すると、何と3時台に着くはずの列車が90分遅れで5時過ぎに着くとのこと。乗客は別に焦る風では有りませんでした。これが通常なら、日本人はまず耐えられませんね。
その遅れていた列車の到着時間近くになっていたので、線路際で到着を待ちました。左手の駅の方向が進行方向でバンコック方面に向かっています。
ホテルに戻り、6時過ぎに4人で夕食に向かいました。この頃から雨が激しくなりました。
Tさん行きつけのタイ風焼き肉鍋へ向かいました。ところがオーナーが変わったのか値段も上がっていて、何とビールもありません。ガッカリ。
値段が上がったと言え食べ放題のソフトドリンク飲み放題で1人189バーツは安かったです。シーフードを追加すると289バーツになりますが追加しなくてもこれで十分でした。
写真は朝早くから賑わうマーケットです。
写真は搔きまわした後なので見栄えは良くありませんが、味はおいしかったです。
食後はマーケットへ。
果物屋さんではみかんを買いました。手前の柿も美味しそうなのですが、昨日買ってあるのでパスしました。
この他にも茹でたピーナッツ、台湾バナナ、具なし半分のたこ焼き、等を買ってホテルに戻りました。
約2時間後にガソリンスタンドに寄って給油しました。 約39L,1,400バーツでした。
併設のAmazonと言うカフェで休憩しました。
わたしは珍しい小豆餡入りほうじ茶ラテを飲みました。みんなで朝市で買って来た芋6種をおやつに。11時に今度は私の運転で出発。
1時間15分くらいで、クラビ近くのスタンドへよりドライバーチェンジ。
ここから一気にプーケットを目指しました。
途中左の写真のような石灰岩の岩山が、陸のハロン湾の様に聳える風景が続きます。
クラビからパンガーに入ってしばらくすると4号線に戻ります。
4号線はプーケット島の北側でカオラック方面に北上。プーケットは逆にその交差点で左折して南下します。
間もなくするとプーケット島に渡るサラシン橋が見えてきます。
前回は対岸にあるレストラン”Thanoon Seafood”でしたが、今回の方がローカル感が有っていい感じでした。
右手奥に見えているサラシン橋です。
写真はチェックインを待っている間、くつろいでいる奥様たちです。
部屋がまだ用意で来てなかったので、先にテスコ・ロータス タラーン店に買い物に行き、滞在中の食料品を購入しました。
駐車スペースに市場が立っていたので焼売や竹飯等を夕食用に買い足しました。
その後向かいのマクロに。ここはどちらかと言うとコストコや業務スーパーのようでした。日本食品もかなりありどれも殆どが業務用。
お米、土産用のアンチャンティーやタイ産の虫除けスプレー等を買いました。あれこれ買い物して部屋に戻ったのは7時過ぎでした。
写真はこの夜から5泊予定の部屋です。
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