2023年12月20日水曜日

クアラルンプールからプーケット島へ車での旅 ー ブルーキャニオン・カントリークラブ

Blue Canyon Country Club - Canyon Course

 プーケット滞在4日目はTさん夫妻と宿泊先から近いブルーキャニオン・カントリークラブでゴルフをしました。

午前7時40分ごろホテルを出発して20分で到着です。

写真奥に見えるのがクラブハウスです。
 先ず左の写真奥にあるプロショップでチェックインを済ませました。








 チェンジングルームで荷物をロッカーにしまった後、キャディの待つロビーへ向かいました。

写真の右側がキャディだまりになっています。

 ブルーキャニオン・カントリークラブはキャニオンとレイクの二つのコースがあります。しかし今、難しい方のキャニオンコースは修理中で使用不可でした。

例えキャニオンコースが開いていたとしても私たちは自信がないのでレイクコースを選んだことでしょう。

 カートは1人1台。キャディもカート1台に1人です。

タイでは当たり前ですが、マレーシアでゴルフをしている私達にとっては、とっても贅沢なことです。




 このコースは18ホール中17ホールに水が絡んでいます。








 でもリゾート感覚を充分に楽しめる美しいコースでした。








 全員が少なくともボール2つは水に入れてしまいました。








 写真は18番ホールです。フェアウェイが左右に分かれ、中央が池です。。

グリーンも傾斜がきつく、難しいホールでした。

なんとかみんな根を上げず完走しました。

キャディさんは当たりはずれは有りましたが、楽しくプレイが出来ました。

 シャワールームは個室に荷物を持ってはいれて、ゆったりして快適でした。

修理中のキャニオンコースを横目に見ながらゴルフ場を後にしました。





 食事はマップで高評価を得ていた空港近くのTEMPTと言うレストランに行きました。

ゴルフ場を出てホテル方面に向かい、空港方面に左折してしばらく行った所の左側にあります。

看板が無ければ危うく見落とすところでした。

 温室みたいなガラス張りの建物なので、最初は心配しましたが、中は空調がしっかり効いていて快適でした。

 





 食べ物も飲み物も凝っていて味も良く見栄えも良かったです。

それぞれがタイの名物料理のパッタイや色々なものが入った麺を頼みました。


 飲み物は柚子コーヒーやココナッツコーヒーといった珍しいコーヒーを飲みました。

それほど混んでなかったのでゆっくりさせてもらいました。

値段は2人でだいたい300バーツ強でした。コスパ最強でした。高評価に賛同できましたしリピありです。


出口付近に植えられていたカラジウムと言う里芋科の葉です。和名は「はいも」と言うそうです。

これでゴルフ編は終わりです。

次回はいよいよこの旅の最終回で、プーケット→ハジャイ→クアラルンプールの旅をお届けします。

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