2016年1月13日水曜日

新パスポートへMM2Hビザの移行

妻がパスポートを更新したため、取得していたMM2Hのビザを新しいパスポートに移行する手続きを取ることが必要となり、プトラジャヤの移民局内にあるMM2Hセンターへ行って来ました。
事前にIさんやTさんからいろんな情報を得たり、ネットでいくつかのブログを参考にしたりして、準備を滞りなくしていた為、意外と簡単に処理ができました。
まず時系列を追って説明します。
クアラルンプール市内の南端にある我が家から、プトラジャヤにある移民局までは高速20号線を使って約20分程です。IさんとTさんから座標を頂いていたので迷うことなく到着しました。特にTさんから頂いた座標(N02.898260, E101.668750)はMM2Hセンターの入っている移民局の建物の裏の駐車場なので非常に助かりました。
写真はその駐車場から見た移民局の建物です。同じようなビルが2棟建っていますが、その駐車場から見て右手のビルにMM2Hセンターは入っています。(この写真の手前にも同じ形をしたビルが有ります。) 表側にも沢山の車が停まっていましたが、こちらは駐車場ではなくすべて路上駐車のようでした。

2枚目の写真が駐車場と反対側にある正面玄関です。入ったところに受付が有りますが、私たちは裏の駐車場側にあるレストランの入り口のような通路から入って、エレベーターホールに直接行きました。受付側から入るとエレベーターホールはその受付の裏側になります。この受付で入館を登録することはないので、MM2Hセンターが10階と分かっていれば、受付に立ち寄る必要はありません。

10階のエレベーターを降りると廊下の両端にオフィスの入り口が見えますが、MM2Hセンターのカウンターが並んでいるのが見えるので、迷うことはありませんでした。

入ると左側に発券機が有るので、番号を入手して順番を待ちます。今回は前に2人いただけなので、10分足らずで呼ばれました。





事前に用意したものは、

(1)MM2HのApproval letterのコピー。(私は一応オリジナルも持参しました。)

(2)申請者の新旧パスポート、及び両パスポートの写真のページのコピー(旧パスポートのMM2Hビザのページのコピーも持参した方が良い)

(3)新規取得ビザの期限を設定するのでMM2H取得者本人のパスポートを要求されるので持参

(4)スポンサーレター(MM2Hセンター宛に、簡単にどうして何の処理が必要なのかをスポンサー、今回の場合は私、が述べたもの。例:パスポートの更新の為、MM2Hビザの移行が必要になった等を英語で。今回は友人のTさんが作ったレターを参考にさせていただきました。)

(5)IM.12 ビザの申請用紙 (VISIT PASS APPLICATION FORM) 予め必要事項を記入しておきました。

(6)IM.55 ビザの延長申請用紙 (APPLICATION FOR EXTENSION OF VISIT PASS) こちらも予め必要事項を記入しておきました。(5)、(6)ともに難しい記入はありませんでした。パスポート情報とか、住所、日付等。*のところは注意事項を読んで指示に従いました。(例)不要のものは消せとか日付はDD/MM/YYYYで記せとか。尚(5)、(6)の用紙はMM2Hセンターのサイトからダウンロードできました。http://www.mm2h.gov.my/index.php/en/apply-now/misc-applications/apply-extension


(7)申請者のパスポートサイズの写真1枚をIM.12用に提出

これらを順にチェックして、10分足らずで申請処理は終了です。次に呼ばれるまでソファーにかけて待機です。今度も10分程で呼ばれました。次は会計です。ここで大きな失敗に気が付かされました。妻の新しいビザは私のビザの有効期限日に合されるため約2年間の延長です。1年延長が90リンギットなので180リンギット用意していたら、なんと680リンギット請求されました。尋ねたところ、500リンギットがビザの再発行費用と言うことです。
妻のパスポートは昨年12月に切れてしまい、日本で更新して来ました。当然MM2Hのビザは旧パスポートの有効期限内で設定されているわけですから、MM2Hのビザは切れてしまっていたので、直近のマレーシア入国はビザなしで入国したことになります。マレーシアは90日間ビザ無しで滞在できるので入国管理上では問題ないのですが、今回はビザの延長ではなく再発行として扱われてしまいました。
早めにパスポートを更新して、ビザが切れる前に延長すればこの500リンギットは掛からなかったのにと悔やまれました。
会計を終えて、待つこと5分。ビザの貼られたパスポートが返還されました。
この自分たちの失敗はさておき、スタッフも親切で処理もマレーシアにしては非常に迅速でした。待ち時間を入れても45分ほどですべての処理が終わりました。

お昼時だったので20分程足を延ばし、空港近くにある三井のアウトレットに行き、和食レストランでランチをして帰宅しました。(駐車場代は30リンギット以上の食事のレシートをインフォメーション・カウンターに持っていけば1時間分無料となります。)



2015年10月28日水曜日

台湾に行って来ましたー3日目・最終日(九份・台北市内)

前回は十分から瑞芳まで列車で移動したところまで書きました。今回はその続きです。
瑞芳で下車して、まず帰りの列車の時刻のチェックです。自強号と言う台湾鉄道の台北駅経由の列車が18時半頃にあるのを確認して、バス停へ。

駅前のバス停に基隆ー金爪石間のバスが来たので、運転手に尋ねたところ、九份に行くバスはここではなくもっと左手の方だと教えてくれました。どうやら上り下りの向きが違ったようです。
道路の反対側を見ながらバス停を捜しましたが見つかりません。不安になった頃やっとたどり着きました。上りと下りのバス停がなんと200m以上も離れていました。写真左手の手前が駅で奥が九份方面です。




金爪石行きのバスに乗りました。バスは町から出て九十九折の山道を登って行きます。対向車も多く結構スリル感が有りました。

約15分で九份老街の入り口近くのバス停に到着です。運賃は15元(57円)でした。

バスを降りると目の前に今上って来た道とその向こうに太平洋が望めました。

歩いて1分ほど登ったところにあるセブンイレブンの右手に横丁の入り口が有ります。この横丁が基山街と言う通りで、別名九份老街と呼ばれている観光客で賑わう商店街です。狭い道路の両側にはレトロ感豊かな色んな店が並んでいます。立ち寄ってみたい店も沢山ありました。




まず妻が足を止めたのは、雪在焼というクレープのような生地にピーナッツを飴で固めたもの(約20㎠で高さは最初は30cmほどある立方形をしている)を鉋で削ってできた粉を塗り、その上にアイスクリームを乗せ生地で包み込んだスイーツを売っているお店でした。

写真の一番奥の男性がピーナッツキャラメルを削っています。台の上にある円形の生地にピーナッツの削ったものを塗った上に、お客の注文に応じてアイスクリームを乗せて包みます。

1つ40元(152円)で買って、食べながら歩きました。ピーナッツが効いていて結構美味しかった。



その次は私が選んだ芋団子のぜんざいを食べることに。老街の中央あたりに1軒と有名な石段の近くに1軒あります。ガイドブックに紹介されているのは頼阿婆芋圓で後者の方です。
ですがこちらは混んでいるし、見晴らしもありません。
前者にはテラスのような見晴らしの良い場所で食べられるのを確認していたので、味より展望をと、その店(阿昌芋圓)まで戻りました。











こちらの方が少し汁が多いように思えましたが、疲れた足を休めながら展望を楽しむことが出来て満足でした。

因みに値段は50元(190円)なので有名な方と比べると5元(19円)高いけどゆっくりできるのでどちらに重きを置くかですね。

写真は私たちが座った席のテーブル越しに、窓のから見える景色を写したものです。













このほかにも美味しそうなものが一杯。中には見たこともないようなお菓子も売っていました。写真の薄皮のお餅で何かを包んだようなものも、食べてみたかった1品です。
歩いている間に少し暗くなって来たので、九份と言えばこの風景と知られた、石段に向かいました。豎崎路と呼ばれる通りです。豎と言う字は日本語では竪と書きます。豎崎路は台湾ではシューチールウと読みます。前出の基山街はチーシャンチエです。






この石段に連なる有名な茶屋の一つ、阿妹茶樓に入りました。満席で待たされるかと心配しましたが、結構空いていました。










玄関のある階よりもう1階上のオープンデッキの席に通されました。この席からは街の北側半分と基隆の市内、そして太平洋が見渡せました。

アルコール類は無くお茶だけです。ビールを飲みたかったのですが妻のお茶に付き合うことに。














ウエートレスがお茶とお茶菓子を持ってきてくれました。お茶はジャスミンティーです。台湾式のお茶の淹れ方を一通り説明してくれます。まず香りを味わいそしてお茶の味を楽しみます。1回の茶葉で5回までお湯を足せます。そして茶葉を入れ替えまた5回まで。


茶葉は十分にあるので何杯でも飲めますが、さすがに10杯以上はね。お茶請けは4種類のお菓子でした。これで1人300元(1140円)。値段は少し高いけど、ゆっくり過ぎていく時間の中に身をおく体験ができました。

お茶を楽しんでいるうちに辺りは暗くなりそれぞれの茶館の赤い提灯が幻想的に周りの風景に溶け込んできました。

帰りの列車の都合で6時前にこの店を後にして、石段を下り切ったところにあるバス停に。





それにしても大変な人出です。やはり地元の台湾人や中国から来た観光客が圧倒的に多いのですが、日本人の割合も決して少ないものではありませんでした。

既にバス停にも沢山の人がバスを待っていました。何分待たねばならないのだろうかと心配していたら、やって来た基隆行きのバスには数人しか乗りません。殆どの人たちは台北市内まで行くバスを待っていたようです。慌てて先頭まで行きそのバスに飛び乗ることができました。
またここにはタクシーも沢山いて、相乗りで台北市内に帰る方も沢山いました。以前長女が来た時にもこの相乗りタクシーで台北のホテルまで帰ったそうです。

バスで瑞芳駅まで10分でした。結構混んでいて座る席が無かったのですが、なんと現地の女性の方に席を譲られてしまいました。自分では若く見える積りでしたが・・・・・。喜んで良いやら、悲しむべきなのか?

瑞芳駅の切符売り場に行ったら、6時半過ぎの列車は席がないとのこと。次は7時2分。40分も待っていられないので、急遽バスで帰ることにしました。
バス停に丁度台北行のバスが停車していたので飛び乗りました。このバスも地元の方がよく利用されていて、かなりの数のバス停に停まります。

問題はこれにかかる時間より、終点が台北駅でなく、駅よりかなり東の忠孝復興路だったことです。おまけに悠遊カードを持ってないので、現金を払ったところおつりがもらえませんでした。後でわかったことですが、台湾ではバスではおつりがもらえないので、小銭を用意しておくかプリペードのカードを買っておくかだそうです。結局一人100元(380円)かかってしまいました。ま、1時間強乗っての値段ですから、日本と比べれば安いものですが。

この日はここまでまともに食事をしていなかったので、この近くで夕食を取ることにしました。
「そごう」が有ったので、地下に見つけたラーメンの山頭火に行きました。ここはラーメンだけでなくとんかつやサラダも置いてあったので、ビールを飲みながら和食を頂き、やっとお腹を落ち着かせました。
直結しているMRT板南線の駅から台北駅へ。3駅で到着です。部屋に付いたのが丁度9時でした。
足がパンパンになっていました。

翌朝ホテルの受付から電話があり、荷物を預かっているとのこと。行ってみると前日一緒に食事した友人のAさんからお土産が届いていました。杏子にくるみを挟んだお菓子ですが、後で食べて分かったのですが、これが結構美味。妻は次回行くことがあったら、お土産に絶対買うと言っています。







チェックアウトして荷物をフロントで預かってもらい、小雨の中をMRTの淡水線で2駅南に下がったところにある中正記念堂に行きました。


















ここは蒋介石を記念して建てられたモニュメントです。










銃を持った2人の兵士が微動だにせず向かい合って立ち蒋介石の像を護っています。
毎時丁度に交代式が有るそうですが、付いたのが10時10分で丁度終わっていました。







広大な敷地に壁がめぐらされているのですが、その壁の近くに健康歩道と名打った小石を立てに敷き詰めた歩道が有ります。歩きながら足裏マッサージができるのですが、これはもう拷問です。私は5mでギブアップでした。
















この記念堂を東南の門から出て、真っ直ぐ東に歩いて行きました。大きな道路を2つ越えたところから広がっている康青竜と呼ばれる地域の散策です。永康街、青田街、龍泉街の総称です。このあたりは洒落たカフェやレストランが落ち着いた住宅街のような街に点在しています。




北の端は信義路で有名な小籠包の店、鼎泰豊(ティンタイフォン)が有ります。


















鼎泰豊はいつも行列が出来ているので私たちは、先の中正記念堂の東にある、杭州小籠湯包と言う店に行きました。

ガイドブックには「薄皮でぺろりといける安くておいしいと評判の店」とありましたが、私は格別薄皮だったようには思えませんでした。










小籠包2セイロ、エビシュウマイ、かぼちゃの蒸し饅頭と酸辛湯、そしてビールで640元(2432円)でした。




因みにお茶は無料で注文の必要はありません。勝手に自分で取りに行くだけです。ビール、清涼飲料水そして小鉢もすべてセルフサービスです。注文票にチェックして、自分が取りに行くシステムです。缶ビールやコーラなどは冷蔵庫から、小鉢は陳列されている棚から好きなものを取ってきます。



東門からMRT淡水線に乗り3駅で台北駅に。



ホテルのフロントから荷物を受け取り、前日野柳に行ったのと同じバスターミナルから空港行に乗車。45分で空港に到着しました。

滑走路の混雑で40分程遅れましたが、無事ヘイズで視界の悪いクアラルンプールに帰ってきました。

あっという間の3泊4日の台湾旅行でした。台風の影響もなく無事楽しんでくることができました。

台湾に行って来ましたー3日目(野柳・十分)

朝起きてカーテンを開けて外を見たら、まだ雨は降っていない。激しい雨なら中止にしようと思っていましたが、雨具を持って急いで出発。
台北鉄道駅のホール(写真)を抜けて南口へ。そこから西に200m程行ったところに、国光客運バスの西Aターミナルがあります。ここから台湾の北端の金山行のバスが出ています。


写真はバスターミナルのロビーです。




この日最初の目的地は金山と基隆の中ほどにある野柳地質公園です。運賃は1人96元(365円)。台北市内や基隆市内で結構停車するので、約1時間半かかりました。

帰りのバスの停車場が分からなかったので、丁度バスを降りた場所の道路を挟んだ反対側に在った交番で聞きました。お巡りさんが親切にそのバス停まで連れて行ってくれました。

確認後海に向かって歩き始めました。坂を下ると目の前に何故か懐かしさを誘う漁港の風景が飛び込んできました。イカ釣り船なのか集魚灯をたくさんぶら下げた漁船が港をギッシリ埋めていました。






そこから半島に向かうと直ぐに広い駐車場を備えた公園入口に着きました。
野柳地質公園は写真の地図のように細長く突き出した岬です。


ここは海岸に広がる奇岩が有名なのですが、日本ではそんなに聞いた事がない場所だったので、きっと閑散としているのだろうと思っていたら、なんとその広い駐車場は団体バスで満杯でした。

右側にマリンパークが有り、その左側に公園入口があります。
入場券を1人80元(304円)で買ってゲートを入ります。ハーフ40元と有ったので何だろうと思ったら児童用の値段でした。


大勢の人について遊歩道を歩くとすぐ右側に人だまりが有りました。入ってみると、この公園を紹介するパンフレットには必ず紹介されているキュートな王女や女王の頭が有り、順番で写真を撮っていました。

私達も並んで撮ったのですが、直ぐにそれは模造品だったことに気が付きました。本物はその先の海岸にありました。


展望台から望むと数多くの奇岩が並んでいます。思っていたより数倍も感激しました。

早速下に下りて間近に見ると、自然の力に驚かされました。

もっと海寄りのところには写真のように、浸食途中の岩も数多くあり、何百年後にはこれも何らかの形をした奇岩になるんだろうなっと思えました。









茸岩やキャンドル岩、キュートな王女などが手前の奇岩群の中に。

左がキャンドル岩。







右の縦撮りの写真がキュートな王女。














女王頭や仙女のサンダル、地球儀、マリンバードなどがその奥の奇岩群にありました。

左の写真が女王頭を後ろから見たものです。木道に写真待ちの列ができているのが分かりますか?右側の赤い帽子の係員がきちんと順番を守らせています。どこかの国とは違いますね。

これが仙女のサンダルです。右下の方に写っているのが地球儀です。

台風の影響で風が強かったのですが、雨が降ることもなく約1時間半散策を楽しみました。






入り口とは別の出口を出るとそこはお土産屋さんが立ち並ぶ通りになっています。干物やスルメなどの海産物や貝細工も数多く売られており、日本の観光地と変わりありませんでした。

私たちは何も買うことなくバス停に戻ってきました。バスを待っていると客待ちのタクシーの運転手がやって来て、行先を訪ねてきました。十分に行くと言ったら、料金表を見せ1400元(5320円)とのこと。バスで基隆に行ってそこから電車を乗り継ぎ十分に行くには4時間かかると言います。タクシーだと1時間。近くにいた中国系の観光客に相乗りしないかと誘いましたが断られてしまい、結局時間をお金で買うことにして1110元(4180円)で合意しました。バス代電車代が1000円としても3000円の余分な出費になりました。

十分には1時間どころではなくなんと30分で着いてしまいました。だまされた感が倍増。
予定より2時間以上早く着いたので、後で余った時間で予定になかった滝を見に行くことにしました。

まずここに来た第一目的のランタン上げに挑戦しました。既に線路の上ではたくさんの観光客が次々にランタンをあげています。


線路沿いに並んだ店の中ほどで、ランタンを買うことにしました。ランタンには数色あり、単色のものと、異なる4色を組み合わせたものが有ります。各色はそれぞれ異なる運を表します。例えば赤は健康運、ピンクは幸福運、xxは金運、yyは仕事運のように。あらかじめセットされた組み合わせの中に私達の望むものがなかったので、まずは健康と、赤色単色を選びました。単色は150元(570円)、4色の組み合わせは200元(760円)です。


写真は書いている途中で列車が来たため、皆一時退去した時のものです。この線はディーゼル車が走っています。十分の駅近くではこのようにまるで路面電車のようです。

何せランタンは4面有るので目一杯願い事を書きました。
健康に関係のない、子供たちの良縁やゴルフのスコアアップまで。妻は大好きなピンピンコロリ(死ぬ間際までピンピンして、死ぬときはコロリと行くこと)と言う言葉も。


その言葉が仇となったのか、それとも願い事を書き過ぎてランタンが耐えられなかったのか、はたまた雨が降ってきたためか、私たちが上げたランタンは、10m程上がったところで急に傾き、ろうそくの炎がランタンに着火。なんと燃えながら線路に落下。あっという間に灰になってしまいました。まさにピンピンコロリでした。これが私達の運命と受け入れざるを得ませんでした。でも殆どのランタンが高く上がり空の彼方に消えていく中で、華々しく散った私達のランタンは特筆ものでした(よね?)


写真左は上げた直後。

右の写真の奥の方で煙をあげているのが私達のランタンです。















駅前の屋台でチャーハン入りチキンを食べて昼食として、小雨の中傘をさして十分瀑布へ向かいました。





レンタバイクもあるのですが、雨が降っているので歩きました。バイクで行くほどのこともなく15分程で公園入り口に。

右の写真は途中で見つけた面白い看板です。「びます駅を呼」って一体どういう意味だ?中国語を見ると「タクシーをお世話する事務所」ってところですね。





この滝はガイドブックでは有料となっていましたが現在は無料でした。

新しく作られた木道を下って行くと滝の音が聞こえてきます。階段を下りきったところに展望台があります。






上流の川の流れはそんなに早くなかったのですが、目の前の滝にはかなりの水流があり、落下する水のしぶきがこちらまでかかってきそうでした。

滝の上の方には駅近くで揚げているランタンが浮かび上がって来ては上流の方へ飛んで行ってました。写真を拡大すれば雲の中の黒い点がランタンだと分かります。



帰りも同じルートを帰ったのですが、川沿いに遡って川の反対側の駐車場に出る道もあるようです。もっともそちらは団体バスばかりが停まっているようでした。
いつの間にか雨も上がり、のんびりしていたら、予定していた列車に遅れそうになり、途中からはダッシュでした。
次の目的地の九份に行くため上りの電車に乗り、瑞芳まで向かいました。運賃は1人19元(72円)。この平渓線は名前の通り渓谷に添って走り、目を楽しませてくれます。
十分から瑞芳はそんなに距離はないのですが、途中駅の停車時間が多く40分かかります。 ここからバスで九份に向かいますが、この続きは次の回にしたいと思います。