また昨日は私の所属するゴルフ同好会の新年大会で、運とメンバーに恵まれ3位に入賞しました。万歳! 写真はその会場のStaffield Country Resortです。
今年は良い年になりそうです。
ゴルフの表彰式後、妻と2人で2週間後に予約しているThe Dusunと言う山荘的ホテルの下見に行ってきました。
このThe Dusunはマレーシアに住む日本人用のミニコミ誌の「Senyum」で知りました。
何も用意しなくてもキャンプ気分を楽しめるというので企画したところ、なんと8カップル総勢16名で訪れることになりました。
ゲートから狭くて急な道を上って行くと、行き止まりが駐車スペースで、その先に写真の可愛い小屋があり、これがThe Dusunの受付でした。
下見の目的は、ここを訪れる前にStaffieldでゴルフをすることになっているので、そこからのルートと所要時間及び各コテージの設備等を確認することでした。
ゴルフ場から一般道経由で40分弱でした。途中はいかにも熱帯地方の田舎を感じさせるドライブを楽しめました。
敷地内には写真の地図でHouseと名前についたコテージが6棟あります。このほかのもう1棟Lanaiと名付けられたコーテジを合わせて7棟の宿泊施設があります。
私たちはHouseと名前の付いた6棟すべてを借りることにしました(Lanai以外)。5人まで泊まれるコテージを2棟、2人用が4棟です。
受付にいたスタッフが全てのコテージに案内してくれました。しかしこの日は5人用の「Sora」というコテージ以外は宿泊客がいて内部を見ることはできませんでした。
写真はその「Sora」です。日本語の「空」の意味で日本に5年ほど住んでいたオーナーの娘さんが使用していた建物だそうです。
メゾネットタイプで1階の寝室に2名用のダブルベッド、2階にダブルベッドとシングルベッドが有りました。
広いキッチン、ダイニングそしてリビングがあり窓もなく外のベランダにつながっています。
広いベランダではBBQもできます。キッチンには串とかトングとかBBQに必要な道具は揃っていました。
共用施設は私たちが見ただけでプールが2つ、食事のできるパティオ等がありました。
写真の右手の方に見える建物も私たちが予約しているコテージです。
どちらのプールもさほど大きくありませんが、欧米系のゲストたちが泳いでいました。
朝食は宿泊費に含まれているので、この写真のパティオで食べることになります。
ローカル料理かウェスタン料理を当日選べるそうです。
またこのパティオで夜BBQパーティをしてもよいのですが、共用なので調理台はハラルのみしか使用できません。
16名のBBQをどこでするかは追々決めることにしました。BBQはコンロと焼網・燃料合わせて20リンギット/台だそうです。
スタッフの親身な対応に感謝し、帰路に着きました。我が家まで高速道路を利用して1時間10分程でした。
宿泊当日どんな経験をしたのかお伝えするのが楽しみです。
以上(1月5日)
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