ゴルフ天国のマレーシアですが、週末は結構混むので、のんびりとゴルフを楽しみたい私たちはゴルフには行きません。毎日が週末の私たちですが、ゴルフが仕事かの如くカレンダー通りに週末はまったりと過ごし、ゴルフ疲れを癒します。それでも土曜日か日曜日のどちらかには、特別の用事がない限り、午前中にドライビングレンジに行きゴルフの練習をします。100球で8リンギット、約250円です。帰宅してシャワーを浴び、ランチに出かけたり、家で軽い昼食を取ったりします。その後はインターネットでSling Boxを接続し日本のテレビ放送や、日本の自宅のビデオに録画した番組などを見たり、読書をしたりして過ごしています。また、時には声を掛け合ってロングステイ仲間と食事に出かけたりします。
そんなある週末、今住んでいるコンドを紹介してくださった不動産会社のCさんご夫妻とCさんの顧客の、Oさんご夫妻、Kさんご夫妻の8人で近くのSri-Petelingの町で夕食をとりました。Oさん、Kさんは市の中心部にお住まいなのに車を飛ばして参加されました。
Cさん以外は日本人なのでオーダーはすべてCさんにお願いしました。中華料理だったので、出てきたものすべてが我々日本人の舌にはピッタリでした。ビールを飲める人はたらふく飲んで、大皿に盛られた大きな川魚を含む10皿近い料理を堪能し、1夫婦70リンギ弱、日本円で2200円位。ビールがなければおそらくその半額? あいにく料理の写真は取り忘れたので、お見せできないのが残念です。やはり、ローカルの食堂(あえてレストランではなく食堂と呼びたい)は安価でおいしいようです。写真は入り口の様子です。ちなみに前面の白い車は私たちが購入した車です。
まだ午後8時半前だったので、飲み直すために私がメンバーのBukit Jalilのゴルフ場のレストランへ移動。(写真は昼間にこのレストランの一角を外から写したものです)ここでも話に花が咲き、ビールやジュースを飲んで10時近くまでわいわいがやがやと楽しい日曜日の夜を過ごしました。暗くなってからゴルフ場に行って飲むなんて日本では考えられないことですが、こちらではゴルフ場がゴルフのためだけでなく、リゾートクラブも兼ねているので夜10時位までは飲食ができます。値段もリーズナブルです。
ちなみにこの夜は1夫婦25リンギ、日本円で約800円。夕食と合わせて夫婦で約3千円でした。
ちなみにこの夜は1夫婦25リンギ、日本円で約800円。夕食と合わせて夫婦で約3千円でした。
毎週末がこんな具合と言うわけではありませんが、日本にいた時よりは格段にこのような外食の機会が増えているのは確かです。中華料理は勿論、マレー料理やインド料理も手軽に楽しめるので、一つ終わると次は何を食べようという話になり、自然と次回の予定が決まっていきます。ここはゴルフ天国であると同時に外食天国でもあるらしい!?
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