| 世界遺産シェルビーチ~果てしなく続く貝殻のビーチ |
前回のブログで最後でランチを取った場所から40㎞程度北に上がったところに、ハメリンプールと言う町が有ります。
ここからメインロードから外れ、シャークスベイに向かいます。
ここの分岐点には写真の様なシャークスベイが世界遺産で有ることを示した壁が道の両側に立っていました。
ここで残念な知らせが入りました。ハメリンプールと言えばストラトマイトの群落が有り、そこを観光する予定でしたが、前年のサイクロンで木道が大破。
まだ修理の目途が立っていなく、入ることが出来ないそうです。
写真は後日サバンティーズに有るレイクテティスで見ることが出来たストラトマイト。
ストラトマイトに関しては ストロマトライト - Wikipedia を参照してください。
簡単に言うと30億年前に誕生した、バクテリアや海藻類が堆積してできた丸い石の様な形をした生命体で光合成で酸素を地球上に発生させることにより、我々の存在を可能にした生物です。これによりシャークスベイが世界遺産に選ばれた理由の一つなのに、残念!
シャークスベイ・エリアで立ち寄ったのはEagle Bluff Lookout, デナム、そしてモンキーマイアで一泊、翌日シェルビーチの順です。先に記しましたがハメリンプールのストラトマイトの見学は中止でした。
この辺りの鷲(鷹)は魚を好んで食す「ミサゴ」、英名でオスプレイです。日本では魚鷹とも呼ばれています。
米軍の垂直離陸機の名前はこの「ミサゴ」から付けられています。
名前の通り海岸を見下ろす絶景ポイントでした。
目の前の小島には沢山の海鳥が羽を休めていました。波が有るので写真の中央にいるサメを認識するのは難しいかな?
ここで買い出し。ボトルショップが有ったのでビールを入手。何とアサヒビールをゲット。
写真は私達の部屋からの眺め。
プライベートルームのコースでない他の皆さんはバックパッカーの部屋です。
モンキーマイア又はモンキーミア(Monkey Mia)の名前の由来は分からないそうです。マイア(ミア)はアボリジニの言葉で家とか小屋、もしくは場所と言った意味が有るのでモンキーの家とか場所で有ることは分かりますが、肝心のモンキーの由来は不明です。
説が3つあって。①難破して漂流してきたオランダ人が猿を飼っていた。②モンキー号と言う船がシャークスベイを拠点にしていた。③真珠採りの船に猿を乗せていたか、又は帆に猿の絵が描いていたか、そして船首が猿の彫刻が刻まれていたかなどの真珠採りに由来するという説。
その他うがった説として真珠採りは中国人とか日本人が多くいて、彼らが猿のように見え、彼らの家、つまり猿の家と呼んだなども有ります。
どれが本当か今では検証することは不可能だそうです。
この地は海豚がやって来るので有名です。このホテルでは毎朝海豚の餌付けショーを行っています。翌朝が楽しみです。
写真は部屋のベランダからの展望です。
海の色が何とも言えません。
このツアーで泊まった中ではロケーション、使い勝手などで一番良かったかな。
日没が近づいてきたのでビーチに出ました。夕陽の下を悠々とこちらの向かって来ました。
食後は三々五々ビーチへ。タイミングによってエイを見た人や、ウミガメを見た人がいました。
敷地内でエミューに遭遇した人たちも。
私達は桟橋でウミガメを見つけました。
亀を見た帰りに見た月が、とても美しかった。
この夜はこうして更けていきました。
朝食を作る時にこの日のランチ用のラップも作りアルミホイールで包装し各自名前を書いて、クーラーボックスへ。
8時からのイルカショーの前に荷物をトレーラーに移動。
少し時間が有ったので散歩していたら何とエミューが目の前に現れました。
上の写真の奥の方には多くのキャンピングカーが止まっていました。モーターボートを積んだトレーラーを引いている車も。
その車の間を縫ってゆっくり歩くエミュー。
時間が来ると沖の方からイルカがやってきました。
自然のイルカと言うより、かなり飼いならされているかのようでした。
これは私たちのメンバーが撮った最高の一枚です。
朝食を楽しむ宿泊客。
英語ではGalahと言うそうで、オーストラリアに広く分布しています。
首から胸にかけてのピンクが美しいですね。
ブッシュの中を真っ直ぐ伸びる道路。
看板にはカンガルーとエミューに注意の看板が如何にも西オーストラリアらしいので記念写真を撮りました。
蛇が出ないか心配?
しばらく走った後左折し、この日の最大の目的のシェルビーチへ。
貝殻だけでできた広大なビーチ。シャークスベイが世界遺産になったもっと大きな要素です。
白いところはほゞすべて貝殻です。
手ですくって落とすと、シャラシャラと風鈴の様な音が聞こえます。
砂が少ないため殆ど水が濁らない。
これが全て貝殻だと信じられますか?
世界遺産のマークの前で記念写真。
この後ランチ後、コーラルべイに向かいます。
コーラルベイの様子は次回に。


































