レストランからの夕陽 |
同じコンドに住んでいるCさんご夫妻に、タンジュン・カランでの夕食に誘われました。 タンジュン・カラン(Tanjung Karang=サンゴ岬)はクアラルンプールの西北の海岸線にある町です。丁度クアラ・セランゴールとセキンチャンの中間に位置します。(ハートのマークの所です。)
クアラルンプールの自宅から車で約1時間半ほどで到着しました。思ったより大きな町で、中心部から西に向かい海岸沿いの道に出ると、何軒かの海鮮料理のお店が道沿いに点在しています。
近くを流れているテンギ川(Sungai Tengi)の河口に大きな漁港があり、ここで水揚げされた新鮮なSeafoodをリーズナブルな値段で食べれると人気の場所らしいです。
先ずSeafoodの卸店で、持ち帰り用と今夕の食事用にエビや魚を購入しました。私たちは明日の夕食用にエビとキスのような小魚を買いました。
エビが4尾でRM12(360円)。魚が6尾でRM17(550円)でした。 魚も色々な種類の物を販売していました。サメがいたのにはびっくりでした。
今夕の食事用に買ったのは左側の魚と同じ魚のもう少しサイズの大きなものでした。
その場で鱗を落としたりはらわたを抜いたりしてくれます。
日本と違い季節感が全くありません。
タンジュン・カランに戻って魚を受け取り、隣の友誼海鮮飯店に。
エビもカニも魚も身がしまって、とっても美味でした。
これでで7,000円弱。安い!
この時期に雨に降られることなく夕日をいられましたが、帰路は大雨で大変でした。食事をごちそうしてくださり、運転迄してくださったT氏に感謝です。
夕食だけと思っていたのにセキンチャンの水田とビーチ、それに美しい夕陽迄ついた完璧なツアー(?)でした。